今年、2017年のバサースト12時間レース(LIQUI-MOLY BATHURST 12 HOUR)について、応援している日産チームの動静を中心にメモを残しておく。
レース当日は、ライブストリーミングを見ながら、ツイッターで追いかけた実況メモになっている。
昨日の夢
相手が誰かわからないが、
「これ、ヘリコイド付きだから、結構寄れるんですよ」
と言いながら、マウントアダプターのヘリコイドを操作し、マクロ撮影する俺。
レンズ先端から5cmくらいのところまで寄って(←そんなに寄れるわけないだろ)、サボテンか何かを撮っている。カメラは地面に置いた状態で、液晶モニタを見ながらピント合わせ、
「こういうときは、モニタがあると便利ですよね」
と言ったところで、夢の中で夢だと気がついた。
昼に、SONYのNEX(α)の中古とマウントアダプターを組み合わせたらいくらになるのか見ていたけど、夢の中でいきなり使っちゃうとはナァ。
NEXの中古が2万5千円、マウントアダプターも2万5千円。
んー、これは無いな。(トータルで3万くらいまでなら、あるいは…)
24 Heures du Mans(@24heuresdumans)のツイートで、WEC(世界耐久選手権)のLMP1クラスに、nismoエンジンを積んだチームが参戦することを知った。
Voici la liste des engagés en catégorie LM P1 (6 engagés) @Porsche_Team @Toyota_Hybrid @ByKOLLES pic.twitter.com/q2MsASbGjf
— 24 Heures du Mans (@24heuresdumans) February 2, 2017
でも、これってハイブリッドなのだろうか?
と思って調べてみると、参戦チームByKOLLES RacingのWebサイトに、2017年の参戦体制についての記事(ByKOLLES Racing to start the 2017 Endurance season with new power and numerous updates)があった。
この内容によると、エンジンは3リッターV6ツインターボの”Nismo VRX 30A Evo”で、ハイブリッドシステムは搭載されないようだ。
で、このエンジン、”Nismo VRX 30A Evo”って2015年のGT-R LMに積んでたのと同型で、その改良版(”EVO”)ってことかな?
それをGT-R LMのようなFFレイアウトではなく、MRレイアウトで使う、と。
昨年はさほど気にも留めていなかったWECだけど、今年はちょっと気になるかも。
正月は自宅でのんびり過ごすつもりでいたが、同居人のわがままが12月31日の昼頃に爆発し、急遽ハワイ行きが決定してしまった。
飛行機の予約を始めてから自宅を出るまでに3時間足らずという慌しさ絶頂の旅となり、現地での行動も行き当たりばったりだったが、やはりハワイは楽しであった。