Aug. 25, 2015 雑感

Zeiss Ikon w/Flash

写真機を注文

中古市場へなかなか出てこなかった写真機がようやく出てきたので注文。
金額的には清水の舞台から飛び降りる気分だが、Nikon D700を買ったときはこの1.5倍くらい払っていたはずだから、そうでもないのかも。

写真機を売却

”使わないものは持たない”のスローガンのもと、防湿庫で寝ているだけの機材について、ぼちぼちと売却を始めている。

まずはNikon F100を2700円で売却。「AFが動かないので0円」と言われたが、フォーカスモード セレクトダイヤルをいじったら普通に動作した。昨日まで普通に動いていたのに、びっくりさせてくれるぜ。
一緒に持っていったNikon FM3Aの査定額は3000円で、こちらは売らずに持って帰ってきた。レンズ他を売却予定の別のカメラ店に出してみて、イマイチだったら引き取るつもり。

他にもレンズ数本の売却のため、荷造り中。

Aug. 23, 2015 雑感

loading film

長巻きフィルム

夜な夜なフィルムを詰める。
イルフォードHP5 PLUSを5本。

フィルムローダーに貼ってある遮光用のフェルト、そこにホコリがたまってフィルムに傷が付かないか、少し心配だ。

フィルムの選び方

粒状性がどうとか、トーンが、ハイライトが、シャドウが、といったフィルムの特徴や個性を基準に選ぶのもあるだろう。
また、1本あたりいくらか、長巻きで売っているか、現像液は何か、現像時間は短いか、といった価格や利便性を基準にで選ぶのもあるだろう。

僕は後者の基準を優先したベストミックスで、イルフォードのHP5 PLUS (ISO 400) とFP4 PLUS (ISO 100)を選んだ。

どちらのフィルムも「現像液 ID-11の1:3希釈で20度の20分」と現像時間が共通なため、現像に気をつかわなくて良い。(もうちょっと現像時間が短いと、なお良いのだけれど)


そもそも…

民生機のスキャナでフィルムをスキャンしたものをモニタで見て、そのフィルム自体の特徴や個性、そしてその味みたいな部分がわかるのか?

というあたりの話だったり。

まぁ、実効感度が実用の範囲外とか、日陰が全部真っ黒に写るとか、そういうことが無ければ何でもアリかも。

Aug. 22, 2015 雑感

overgrown si-sa

鼻、回復

蓄膿症の疑いもあった僕の鼻、1ヶ月ほど膿を出す薬を飲み、ようやく回復。
一度調子が悪くなると、回復してもまた膿が溜まりやすくなるようなので、何か違和感を感じたら早めに受診してくださいとのこと。

記念品

誕生日、クリスマス、子どもが産まれたなど、何かの記念でカメラやレンズを買ってはいけない。
その機材が嫌になったとき、さっさと手放すことができないぞ。

じゅん選手

沖縄のお笑い芸人”じゅん選手”(→オリジン・コーポレーション)のつぶやきに、「おいおい、食べるなよ〜」ってツッコんだら…

「おいしくなかったよ」って返ってきた(笑)

YouTubeにたくさんアップロードされているじゅん選手のビデオ(→YouTube)、そのウチナーグチは、とても100%は聞き取れない。(が、だんだん聞き取れるようになってきてはいる)

Aug. 18, 2015 雑感

テントの後ろも基地 / back side of tent is also base

自分がしてきたこと=何もしてこなかったことの不甲斐なさ

映画「戰場む止み(→公式Webサイト)」を観た。
圧殺の海(→森の映画社)に続き、沖縄の今を伝える映画。
沖縄戦を生き抜いたおばぁの語りは重く、これまで自分がしてきたこと=何もしてこなかったことの不甲斐なさに胸が締め付けられた。

普段からラジオ沖縄のポッドキャストを聞いているおかげか、劇中でのウチナーグチ(=沖縄方言)を、字幕を見ずともほぼ聞き取ることができた。それらの言葉もまた、大きく胸を打った。

メモ:
2015年3月、辺野古を訪れた際に撮影した写真を見返したところ、映画のタイトルの由来となった琉歌

今年しむ月や 戰場ぬ止み 沖縄ぬ思い 世界に語ら

今年(2014年)の11月(=沖縄県知事選挙)は、戦いの終わりの時だ。
沖縄の思い(=新基地いらない)を世界に向けて語ろうではないか。

の垂れ幕が、フェンスに掲げられているのが写っていた。

Aug. 17, 2015 雑感

no bicycles allowed

気をつけること

「流し撮りに挑戦!いやぁ、難しいですねぇ…」
のように、勝手に戦いを挑んだ挙句、自滅して終わってしまわぬこと。何らかの経験や結果を残そう。

ブログをポエムで埋め尽くしてしまわぬこと。そんな柄でもない。

作例写真ではなく、作品を以て作例に代えよ。