映画、スタンド・バイ・ミー。
語り手の回想として、4人の少年たちのひと夏の冒険が淡々と描かれていく。
映画の大半はこの冒険に焦点が当てられ、少年たち言動をなぞっていく。
その冒険が終わり、ラストシーンでは語り手が思いを綴る。
あの頃のような…
で始まる言葉に、どーんと心を打たれて涙、涙、涙。完全にやられた。
夏の冒険は、このラスト数分のためだけに描かれていたのだ。
昨日の夢
相手が誰かわからないが、
「これ、ヘリコイド付きだから、結構寄れるんですよ」
と言いながら、マウントアダプターのヘリコイドを操作し、マクロ撮影する俺。
レンズ先端から5cmくらいのところまで寄って(←そんなに寄れるわけないだろ)、サボテンか何かを撮っている。カメラは地面に置いた状態で、液晶モニタを見ながらピント合わせ、
「こういうときは、モニタがあると便利ですよね」
と言ったところで、夢の中で夢だと気がついた。
昼に、SONYのNEX(α)の中古とマウントアダプターを組み合わせたらいくらになるのか見ていたけど、夢の中でいきなり使っちゃうとはナァ。
NEXの中古が2万5千円、マウントアダプターも2万5千円。
んー、これは無いな。(トータルで3万くらいまでなら、あるいは…)