今年、2014年のゴールデンウィークに、ハワイへ行って来た。
出発のわずか4日前に旅行へ行くことを決定するという、なかなかスリリングで慌ただしい経験をしたが、前回、前々回同様、満足できるハワイだった。
- 金沢 → (鉄道) → 関西国際空港 → ハワイ
JR特急(指定席): 片道 10230円 - 金沢 → (鉄道) → 中部国際空港 → ハワイ
JR特急(指定席) + 名鉄特急 : 片道 8560円 - 金沢 → (バス) → 小松空港 → 羽田空港 → ハワイ
北鉄空港バス : 片道 1130円 - 金沢 → (バス) → 小松空港 → 羽田空港 → (バス/鉄道) → 成田空港 → ハワイ
北鉄空港バス + 空港間バス : 片道 4230円
空港へ移動するための料金を考えると、羽田便で行くのがダントツに安い。そして、羽田便であれば、小松空港で重い荷物を預けてしまえば後はハワイまで身の回りの手荷物だけ[1]という身軽さも嬉しい。第一候補はこの羽田便。
そう考えると、関空便と中部便は何のメリットも無く、ただただお金と時間が掛かって重い荷物を引きずり回すという最悪のパターン。
成田便は、もし羽田便に空きがなかった場合のなんとか許せる代替案。
さて、そんな満席状態が続いていた空席状況だが、出発の一週間ほど前から羽田便に”空席1”が表示されることがあり[2]、成田便では”空席2”が表示されることもあった。
それを見て、あきらめかけたハワイ熱が一気に急上昇し、
とりあえずハワイに行ければ良いんだから、二人のうち一人は成田でも良いよね?
→ 関空と中部じゃなければなんでもアリ。
と柔軟に考えた結果、一人は羽田便を、もう一人は成田便をWebで予約し、ハワイ行きが決定。
その後、出発までの数日中に羽田便に空きが出たので予約を変更し[3]、結局二人とも羽田便で行くことができた。
Zeiss Ikonに50mmではなく35mmをつけたのは、場の状況を入れつつ撮影しようと考えたためだが、結果的にはサブカメラのTC-1がビーチへ気軽に持って行けたり、ポケットに入れて馬に乗ったり、バスや飛行機の中で撮ったりできて大活躍し、メインのZeiss Ikonの立場が揺らいでしまう有り様だった[4]。
撮影本数は、リバーサル7本、カラーネガ3本[5]。
街歩きをしていないので撮影本数は少なめだが、アクティビティ中はほとんど撮れないのでこんなもんだろう。
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更新情報
2016年3月26日
ボックス内の文字サイズ、フォントを変更。
2016年8月4日
CSSによる装飾(<div>の枠)を調整。
2016年12月5日
アフィリエイトリンクの商品変更。