Nikon F100, SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09), Kodak ELITE CHROME Extra Color 100 (EBX)
ひまわり畑で撮影していると、ミツバチがそこらじゅうを飛びまわっている。
花のクローズアップを狙っていると、気がつけばミツバチがフレームインしている。
それがまた、自然でいい雰囲気だと思うのだ。
ミツバチを覆い焼きして、存在感を出した。
Nikon F100, SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09), Kodak ELITE CHROME Extra Color 100 (EBX)
ひまわり畑で撮影していると、ミツバチがそこらじゅうを飛びまわっている。
花のクローズアップを狙っていると、気がつけばミツバチがフレームインしている。
それがまた、自然でいい雰囲気だと思うのだ。
ミツバチを覆い焼きして、存在感を出した。
その3は晴天で街スナップ。
Nikon F100, Ai AF Nikkor 35mm F2D, Kodak ELITE CHROME Extra Color 100 (EBX)
金沢市内の専光寺。
真っ昼間の一番暑いとき。
パッキパキのハイコントラストすぎた。
その2は晴天での撮影。
Nikon F100, Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D(IF), Kodak ELITE CHROME Extra Color 100 (EBX)
内灘からかほくへ向かう道沿いのスイカ畑に、出荷されなかったスイカが放置されていた。
つぶれたラブホテルの屋根の色に心を惹かれて。
ライトボックスで見たとき、空と屋根の色彩にクラッと来た。
Nikon D700, Ai Micro Nikkor 55mm F2.8
冷蔵庫で2年近く熟成させたEBX(Kodak Elite Chrome ExtraColor 100)を、やっと使い切った。
ここ最近、常用するリバーサルフィルムの選定をしているのだが、EBXをライトボックスで鑑賞すると、その色にドキッとさせられた。
簡単に言ってしまうと、濃いめのvividな仕上がりである。
しかし、単にvividというだけではなく、晴天ではポップさを感じるカラーになり、曇天での撮影では魅惑のカラーになる。
晴天では多少濃すぎる感もあるが、それがこのEBXなのだと思う。
今回は曇天で撮影したあじさいを掲載する。
Nikon F100, Ai Nikkor 45mm F2.8P, DNP CENTURIA 100
金沢市内にて。
昭和の雰囲気を漂わせる建物から何かを感じ、シャッターを切った。
現像から上がってきたネガフィルムをスキャンすると、どこか昭和を感じさせる色になった。
ホワイトバランスの調整を何パターンも試したが、どうやっても昭和を感じる仕上がりになった。
その風景が他者の介入を拒んでいるのか、
それが持つ力があまりにも強いため、他者の力が及ばないのか。
何をやっても変えられない物もあるのだろう。