気になるものを撮っていこう

細かい理由は抜きにして、気になるものを撮っていこう。
後々、何かに使うかもしれないというだけで、十分な理由になる。

after the fight

戦いの後

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M6の28mmは狭く、Zeiss Ikonの28mmは広大だ

Leica M6のフレームライン、28mmは画面端までいっぱいいっぱいで、なんとも狭くて窮屈だ。
それに比べ、Zeiss Ikonのフレームラインは28mmでも余裕があり、広々とした視野が得られて気分爽快である。

Gojukken Nagaya
五十間長屋, Leica M6 + Biogon T* 2.8/28 ZM + YA3

moat and stone wall
堀と石垣, Zeiss Ikon + Biogon T* 2.8/28 ZM + PO0

しかし、その気分の違いは、フィルムには写り込んでいないようだ。

the entrance

the entrance
ほぼ毎月開催の定例会(という名の飲み会)の二次会は、ガストとどちらにするか迷った末、ホテル日航金沢へ。ロビーラウンジでカツサンドとフレーバーティーをいただき、だらだらトークして眠くなって解散。


フィルム現像後の乾燥時にホコリがたくさん付着するため、フィルムを水切り剤のドライウェルに浸してからそのまま吊り下げる乾燥方法をやめ、ドライウェルを使わずスポンジで水滴を拭うだけの乾燥方法を試してみたところ、ホコリの付着が大幅に低減された。
スポンジで拭う際に傷をつけてしまわないか気になっていたが、今のところ(6本処理)まだ傷はつけていないので、よく洗って使えば大丈夫そうだ。