立山(2/2)

2日目。
一ノ越山荘から雄山, 大汝山を目指す。

Nikon D700, Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D(IF)
6時に朝食。
7時に出発。
薄い雲はあるが、晴れと言える天気。
小屋の向こうは、槍ヶ岳のあたりまで見えていた。(結局、富士山は見えず。)
太陽は山の裏側(写真では左後方)にあり、陽はまだ差さず、少し暗い。

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立山(1/2)

先週、知人の誘いで、立山(雄山, 大汝山)へ行ってきた。

昼すぎに立山駅からケーブルカーに乗り、その日は一ノ越山荘に泊まり、次の日に登頂して帰ってくるという計画である。

まずは1日目。

Nikon D700, Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D(IF)
室堂に着くと、少し雲が多いが雨は大丈夫そうであった。
明日登頂するのは、目の前のこの山。
山荘( 右奥の平らになっているところ)までは小一時間。

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写真整理中につき

Nikon D700, SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09)
結婚式の食事。
味, 量ともに大満足。

新郎の出身地が金沢ということで、金箔と太きゅうり(加賀野菜公式Webサイトの説明) が使われていた。

こういうセコイ写真を撮るには、28-75mmの大口径レンズがちょうどいい具合。

結婚式には、大口径標準ズーム(28-75mm)と魚眼(16mm)を持って行った。
魚眼はネタ的においしく、28mmよりも広角側をカバーし、小さいのでポケットにも入るので何かと便利だった。


結婚式の写真整理に追われており、そこそこ撮りためた写真を掲載する余裕なし。
とりあえずは料理の写真で間をつないでおく。

更新情報

2014.4.14
HTMLタグの記述間違いを修正。
2016.5.20
”加賀野菜公式Webサイトの説明”のURL変更(旧:http://www.kanazawa-kagayasai.com/15hin/kyuri.html)に伴い、リンク先修正。

ジャンボビール

Nikon D700, SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09)
@羽田空港北ウィング BAY SIDE CAFE
駐機中のジャンボを眺めながら、ビールで疲れを癒す。


親戚の結婚式に出席するため、小松から朝一で飛び、羽田からの最終便で帰ってきた。

結婚式ではスナップ写真の撮影を頼まれていたのだが、一眼レフなどのそこそこ本気で撮るカメラを使っていたのは、式場カメラマンを除くと、意外にも自分一人だけであった。
そういえば、撮影依頼のメールに、

「kenn君がすごく良いカメラを持ってるって聞きました!」

の一文があったことを思い出した。
(もしかすると、ある程度期待されているのかもしれんな…)
少しプレッシャーを感じつつも、出られるところまで前に出て、撮れるだけ撮った。
今になって思えば、ダブルのスーツを着たちっさいおっさん(しかも親族)が、最前線でカメラを構えているのは多少異様な光景だったのかもしれない。

目下、撮影した写真の整理中であるが、期待に応えられる写真が撮れたかどうかは、ボツも多数あるため「う〜ん…」といったところだ。
そんな中、「これはっ!」という写真が1枚ある。
チャペルでの式のあと、緊張から解放された新婦とその父が顔を見合わせて微笑みあっているシーンである。
これは撮影したとき、すでに「キターッ!!」と感じていた。
集合写真撮影に向け、式場カメラマンはカメラの設置のため、参列者はひな壇への移動のため、自分しかそのシーンを撮ることができなかったということが、その最たる理由である。

打率1厘であろうとも、この1枚が撮れたことは非常に満足である。

更新情報

2014.4.14
HTMLタグの記述間違いを修正。

EBXも良いなっ!(その1)

Nikon D700, Ai Micro Nikkor 55mm F2.8
冷蔵庫で2年近く熟成させたEBX(Kodak Elite Chrome ExtraColor 100)を、やっと使い切った。
ここ最近、常用するリバーサルフィルムの選定をしているのだが、EBXをライトボックスで鑑賞すると、その色にドキッとさせられた。
簡単に言ってしまうと、濃いめのvividな仕上がりである。
しかし、単にvividというだけではなく、晴天ではポップさを感じるカラーになり、曇天での撮影では魅惑のカラーになる。
晴天では多少濃すぎる感もあるが、それがこのEBXなのだと思う。

今回は曇天で撮影したあじさいを掲載する。

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