金沢駅にて

"two-man cell" in travel
旅行におけるツーマンセル / "two-man cell" in travel

lovers
恋人 / lovers

not the european knight but Japanese lady (her own hair)
中世ヨーロッパの騎士ではない / not the european knight but Japanese lady (her own hair)


90mmで、少し離れた被写体を。
ベンチに座り、通りかかった人を28mmで。

更新情報

2017年1月26日
travelのタイポ修正。

M6の28mmは狭く、Zeiss Ikonの28mmは広大だ

Leica M6のフレームライン、28mmは画面端までいっぱいいっぱいで、なんとも狭くて窮屈だ。
それに比べ、Zeiss Ikonのフレームラインは28mmでも余裕があり、広々とした視野が得られて気分爽快である。

Gojukken Nagaya
五十間長屋, Leica M6 + Biogon T* 2.8/28 ZM + YA3

moat and stone wall
堀と石垣, Zeiss Ikon + Biogon T* 2.8/28 ZM + PO0

しかし、その気分の違いは、フィルムには写り込んでいないようだ。

Leica M6を使い始めて感じたこと

in a bus
バスの車内で

2015年8月下旬から、Leica M6(ライカ M6)で撮り始めた。
初期テストを一通り済ませた後、さっそく2015年8月30日の戦争法案に反対する国会前大抗議行動で実戦投入し、満足できる撮影結果と確実な使用感を得た。

Leica M6で撮り始めて2週間と少し、フィルムを十数本撮った段階で、その使い始めに感じたことを書き留めておく。
(”雑感”として投稿した内容に加筆して再編)

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手元にないと使いたくなるプラナー

pray for

前ピン修理のためコシナへ送ったプラナー(Planar T* 2/50 ZM)、35mmでスナップするのが楽しくて、最近はプラナーで撮る頻度は下がっていたのだが、手元にないと逆に使いたくなってくる。

コシナへ送ってから1週間しか経っていないのに、チョイ望遠(50mmが標準とは言うけれど、僕にとっては少し長い)に飢える自分が可笑しい。
このところ90mmをよく使っているのは、望遠に飢えていることの表れなのだろう。