Leica M6のフレームライン、28mmは画面端までいっぱいいっぱいで、なんとも狭くて窮屈だ。
それに比べ、Zeiss Ikonのフレームラインは28mmでも余裕があり、広々とした視野が得られて気分爽快である。
しかし、その気分の違いは、フィルムには写り込んでいないようだ。
Leica M6のフレームライン、28mmは画面端までいっぱいいっぱいで、なんとも狭くて窮屈だ。
それに比べ、Zeiss Ikonのフレームラインは28mmでも余裕があり、広々とした視野が得られて気分爽快である。
しかし、その気分の違いは、フィルムには写り込んでいないようだ。
2015年8月下旬から、Leica M6(ライカ M6)で撮り始めた。
初期テストを一通り済ませた後、さっそく2015年8月30日の戦争法案に反対する国会前大抗議行動で実戦投入し、満足できる撮影結果と確実な使用感を得た。
Leica M6で撮り始めて2週間と少し、フィルムを十数本撮った段階で、その使い始めに感じたことを書き留めておく。
(”雑感”として投稿した内容に加筆して再編)