葉っぱ写真が難しい

僕が写真を(ちょっと)本気でやり始めたのが2007年の夏くらいでした。
で、いろいろと撮りたいものが変わり、今は葉っぱを撮ることに没頭しているわけです。

autumn leaves

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
色はいいんです。こんな感じの色のコントラストを撮りたい。
でも、ちょっと葉っぱが痛んでます。メインの2枚の上にある葉っぱも汚れていたのでトリミングしています。

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鶴仙峡の紅葉(まだ色づき始め)

× つるせんきょう
× かくせんきょう
○ かくせんけい

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF) + 接写リング
なんでこんな色になっているのか。
緑とオレンジの対比にシビレル。
かなりトリミング。

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
色づいているモミジはごく一部。(でもそいつらだけ真っ赤)
赤モミジの彩度が高すぎて葉脈が消えてしまいそう。(RAW現像でなんとか調整)
手ブレ有り(三脚ブレ?)。

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
Lightroomの明瞭度をマイナスにして、ソフトフォーカスな仕上がりに。
距離が遠く、小さくしか撮れなかったので、トリミング。

今回、初めて行ったのですが、なかなかよい所でした。(紅葉にはまだ早かったです)
川のすぐそばに遊歩道があり、気持ちよく歩けました。
もう少し色づいてくると撮るものが増えそうです。(川とモミジの組み合わせとか)

名物(?)のあやとり橋とこおろぎ橋はイマイチでした。
単に、自分がそういうものに興味がないだけかもしれませんけど。

2008/12/02 追記
スケジュール的に、今年はもう行かないと思います。
来年は…?

リアル秋桜

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)+ 接写リング

@ 奥卯辰山健民公園(どうやら”県民”ではなく”健民”が正しいようです)
コスモスではなく、秋に咲く(本当の)桜。
2,3週間ほど前にもこの近くで撮影しましたが、花の状態が悪く、咲いていたのを記録したというレベルでした。
今回は多少はマシに撮影できたので載せました。
ブワッと咲いているわけではなく、ちらほらと咲いているくらいのため、あまり華はないかもしれません。

秋の気配(その6)

今回は金沢城公園周辺で秋の気配を探してみた。

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
大きなカエデの木。
すでに枯葉となり落ちてしまっているもの多数あり。

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF) + 接写リング
ツル状の植物。これも黄色く染まっていました。
接写リングを2枚重ねにして1mちょいで撮影。この距離だと手ブレ多発に注意です。

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
桜は一部のみ染まっていました。
14:00くらいに撮っていますが、薄曇りだったので実際はここまで明るく撮れていません。
ハイキーな雰囲気に調整しています。

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
モミジが赤かったのは一部のみ。手前と右側はまだ緑でした。
赤が色飽和してしまうため、真ん中の真っ赤な1枚だけ、補正ブラシでコントラストを下げています。

今日は薄曇りだったこともあり、180mmで撮るには少々手ブレが気になりました。(パープルフリンジ対策と被写界深度をかせぐため、f/8あたりを基準に絞りを調整してます。開放はあまり使わないかも。)
普段使わないISO400まで上げて、百発百中とはいかないけれどまぁなんとかといったところでした。
Web掲載サイズだとISO400でもあまり気にならないかな。