葉っぱ写真が難しい

僕が写真を(ちょっと)本気でやり始めたのが2007年の夏くらいでした。
で、いろいろと撮りたいものが変わり、今は葉っぱを撮ることに没頭しているわけです。

autumn leaves

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
色はいいんです。こんな感じの色のコントラストを撮りたい。
でも、ちょっと葉っぱが痛んでます。メインの2枚の上にある葉っぱも汚れていたのでトリミングしています。

autumn leaves

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
ほぼ思ったとおりに撮れています。
後ボケの黄色く色づいた葉っぱと、木漏れ日の白、黒い背景、そして手前の葉っぱ。
欲を言えば左上にちょっと入っているあまり関係の無い葉っぱが気になるところ。

autumn leaves

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF) + 接写リング
落ちた葉っぱのきれいさを見せたかったんですが、納得できない結果になっています。
緑が主張しすぎな気がします。

autumn leaves

AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
なんか違うんです。
僕が見たもの(脳で再生されたイメージ)は、ちょっと向こう側へ下っている斜面で、黄色の向こうに赤がギュンとあるような感じ(この説明文じゃちょっと伝わらないと思いますが…)。
手前にある枝とか、無いんです。
こういうのはどう撮ればいいのかわからない。

今回は、なんとなくちょっとイマイチな写真ばっかりでした。
撮影が下手、登りで疲れ切っていた、腹が減っていた…etc.

昼飯の後は久々にフイルムで撮りました。
それはまた後日。(公開できるレベルに撮れているのか心配です)

更新情報

2015年8月11日
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著者

西尾 健(にしお たけし)
石川県金沢市在住の素人フォトグラファー。
ダメ人間で写真が好き。フィルムの魅力に引き込まれ、フィルムで撮り続ける日々。
このWebサイトでは、主に自分用のメモと記録を、写真と文を交えて記事にしています。

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