ATOK2009インストール後、スタートアップに追加される”スタートアップツール for ATOK 2009”が不要だというメモ。
ATOK2009インストール後、スタートアップに追加される”スタートアップツール for ATOK 2009”が不要だというメモ。
大阪へ行ったついでに、ニコンプラザ大阪へ行って来た。
D700のローパス清掃は、土曜の夕方で1時間待ち。(15:00-16:00)
清掃前後の汚れの違いを見せてくれる(コピー用紙にプリントしたものをくれる)のだが、医王山へ行った後に清掃したのでほとんど汚れていなかった。
# ちなみに医王山で撮った分はLightroomでスポット修正(ゴミ取り)しまくるほど汚れていた。
で、驚いたのは、最初、僕のじゃないD700を返却されたこと。
新しそうなPORTERのストラップがついていて(僕のはD80の付属品のやつ。D700の付属品は機種名が入ってるからちょっとイヤ。)、「PORTERのストラップ配ってるのかも~♪」とアホな妄想を3秒ほどしてしまったが、一緒に預けたAF 35mmが着いてないので「これはおかしい…」と。
ニコンのおじさんは平謝りでしたが、ちょっと不安に。
その後、気になるレンズ PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED を出してもらって、満足するまでさわってきた。
アオリ操作やレボルビング機構は思っていたよりも軽く動作し、操作性良し。
# ノブを回してシフト, ティルトさせる(これが意外と軽く動作した)。それぞれロック用のノブがついている。
# マウント付近のレバーを押し下げるとレボルビング(回転させてシフト, ティルトの方向を変更)できる。
# 絞りは1/2段ずつクリックあり。
# 24mmにしてはかなり寄れる。
写りは…いいんじゃないのかな?悪い理由も見つからないし。
以下の2枚、借りたPC-E NIKKOR 24mm F3.5D EDで撮影したもの。
絞り開放で、1枚目はレンズの先っぽ(金色のリング)にピントを合わせて撮影。
2枚目はピント位置を変えずに、めいっぱいティルトさせて撮影。
レンズ先端から軍艦部までピントを合わせようとしたが、ちょっとやりすぎ(ティルトさせすぎ)で失敗 :-)
Nikon D700, PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED
Nikon D700, PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED
試写した後、ニコンのおじさん(清掃の時の人とは違う人)と少ししゃべっていたら、
「いいカメラをお持ちなのに、そのレンズじゃもったいないですよ」と、AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II(中古購入価格1万円以下 :-) )をおもむろに装着する僕に一言。
24-70mmとか欲しいけど、どうにも金がねぇ~。
28-105mmとかで手を打つか?
他に気づいたことは、来ていた人で僕くらいの若い人(つっても三十郎ですが)はゼロ。
じーちゃんと呼ばれるであろう人が70%、じーちゃん予備軍が30%。
一人、受付嬢につまらぬ話を延々されてる方がおりましたが、ん~なんとも…
以前の投稿で書いた撮影中に地面にぶつけてしまった VR 70-200mm が、修理を終えて帰ってきた。
キタムラに持っていってから約2.5週間(= 修理見積もり 1週間 + 修理 1週間 + 休日)。
納品書(ニコン)の処理内容は次の通り。
1と2は今回の不具合に対する処置。
3は今回とは別だと思うが、三脚座も調子が悪かったということか。
以前は三脚座がスカスカ回転していたが、やけにしっとりとしてピントリングの回転に似たフィーリングに変わっていた。
で、テレコンなしとありでテスト撮影。
Nikon D700, AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
浅野川沿いの土手に咲く桜。
Nikon D700, AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF), Ai AF-S Teleconverter TC-17E II
テレコンありのとき、少しVRの効きが悪いようにも感じたが、ほぼ最短撮影距離で撮ってたからか?
写りは問題なし。
また活躍してくれることを期待してます。
Nikon D700, AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF), Ai AF-S Teleconverter TC-17E II
奥卯辰山健民公園で撮影中、褐色の蝶が舞い降りた。
”Ai Nikkor 45mm F2.8P”(リンク先:Nikonの製品ページ)と”接写リング”で検索されている方がいるようなので、少しメモを書いておきます。
僕が使っている接写リングは、以下の2種類です。
どちらもAi Nikkor 45mm F2.8Pと組み合わせて使えるけれど、Kenkoのデジタル接写リングセットの12mmだけは物理的に装着できないので注意が必要。
# Ai Nikkor 45mm F2.8Pには20mmを着けることになり、ワーキングディスタンスが15cmくらいになってしまい、ちょっと近すぎで使いづらい。
あと、これは某所で教えていただいたのですが、Nikonの接写リングとKenkoの接写リングを組み合わせた状態(レンズ無しの接写リングだけ組み合わせた状態)で持ち運ぶと、Nikonの接写リングが壊れるとのことです。
Kenkoの接写リング内部の絞り制御用レバーが運搬中にカチャカチャと(実際カバンに入れていてもカチャカチャ聞こえる)動き、これがNikonの接写リングの絞り制御用レバーにダメージを与えるようです。
それと、レンズとの組み合わせによっては、接写リングを使用することで四隅がケラレることがある。
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)とKenkoの接写リング2個(20mmと36mm)を組み合わせた場合、F8以上に絞るとケラレがはっきりと確認できた。
# 四隅はF2.8~4だと周辺減光でボンヤリ暗い、F5.6は気にならない程度、F8以上はクッキリと真っ黒。
後玉径がマウント径いっぱいいっぱいで、接写リングの内径の方が小さいことが問題かな?
Ai AF Nikkor 50mm F1.4Dも後玉径がでかいけど、こっちは未確認 :-)
2014.7.8
ニコンWebサイトのURL変更に伴うAi Nikkor 45mm F2.8Pのリンク切れを修正。