晴れも今日までと聞くと、風邪で弱った体に多少無理させてでも陽の光を浴びたいと思い、小一時間の外出。
Nikon D700, Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
よく晴れたこの日、午後からふらふらと散歩する。
見上げた空には巻雲が伸びていた。
明日から天気が崩れることを実感する。
Nikon D700 + Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm F2.8D
砂の丘に登り、海を望む。
無限に続く波が、ゴォーっという低い音として伝わってくる。
Nikon D700 + Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm F2.8D
護岸された海岸を歩く。
少し潮位が高く、これ以上海に近づくとしぶきをかぶることになる。
見える範囲に人はおらず、少し焦る。
Nikon D700 + Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm F2.8D
葉の落ちた防砂と広がる空。
冬は葉が落ちることによって、防砂効果が減少しそうだが、そこのところはどうなのか?
内灘は砂に飲み込まれたりしないのか?
と、思うだけ。
Nikon D700 + Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
葉を落とした木々に降り注ぐ光。
気になったらとりあえず反射神経的にシャッターを切る。
なんでこんな色になったのか(Lightroomでいろいろいじってたらこうなっていた)は失念。
少し下部を黒く潰しすぎた。
Nikon D700 + Ai AF Nikkor 50mm F1.4D(かなりトリミング)
黒レベルの調整とコントラストをいじっていたらこうなってしまったという結果論。
素材が良かったということか?