Nikon FM3A + Ai AF Nikkor 35mm F2D + Fuji Velvia 100(RVP100)
なんでもない、よく晴れた冬の日本海。
青というよりは蒼といった方が似合うくらいの色でした。
Velvia 100(RVP100)で撮影しましたが、スキャン結果は海が紫になるくらいの赤かぶり。
Lightroomで色かぶり補正しています(具体的には-43)。
この日撮ったものすべて赤かぶりしていました。
先週末に撮った分が現像から上がってきました。
よくわかんないけど、先週出したときに比べて現像代が115円高い1,155円でした。
これはいよいよ、マツキヨに出すしかないかもわからんね。
Ai Nikkor 45mm F2.8P + Fuji Velvia 100(RVP100)
ちょっと背景がうるさいです。
先日撮ったポジが現像から上がってきました。
うちの近所のDPEショップに出して、スリーブ仕上げ1本(36枚)で1,040円。値上がりしたかも。
出した翌日には受け取れたのでまだいいか?
マツキヨならもう少し安かったかも(受け取りまで数日かかるが)。
前回フィルムで撮ったのが7月なのでけっこう久々でしたが、思いのほか上出来でした。
スキャンしたものを露出だけ調整して掲載しています(色はそのまんま)。
Ai Nikkor 45mm F2.8P + Fuji Velvia(RVP)
Velviaは旧の方(Velvia 50ではない)です。しかも期限切れ。
ISO50と低感度なため、右の黄色いモミジが風でブレています。
@ 河北潟ひまわり村
Nikon FM3A FM + 35mm/F2D(もしくは45mm/F2.8P + PK-11Aかも) + Kodak BW400CN 自家現像。
スキャン後、トリミングと露出調整し、最終的にグレースケール変換して完全な白黒にしています。
グレースケール変換の前は、”白黒”ではなく”白紫”ぽいです。
2枚目は個人的な好みで、露出調整をググッといじって、粒状感を強めにしています。
Kodak BW400CNは、カラーネガの現像液で処理できるちょっと変わった白黒フィルムですので、いつも使っているナニワカラーキットNで現像できます(もちろん、写真屋さんの15分スピード現像もOK)。
が、当県のキタムラで24枚撮り1本で420円(だったと思う)ということで、ポジよりは安いものの、いつもの激安カラーネガ(150円前後)に比べるとだいぶ高いです。
たまに使う白黒フィルムと考えると納得できる範囲ですが、白黒で撮って作品にするよりも、カラーで撮っていじって作品にする方が面白味を感じました。
デジタル一眼から写真の世界に足を踏み入れたので、
カラーで撮影 → グレースケールに変換 → 色単位で輝度調整 → 完成
というところに惹かれているんじゃないかな?今現在は。
2016年8月22日
<span>タグで記述していた訂正線を、<del>タグでの記述に変更。