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ハワイ旅行 2017年 1日目 / Trip to Hawaii, 2017, Day 1

目次

12月30日。年末ムードの前日

旅行の計画も立てず、だらだらずるずるしているうちに、年末ムード満開の12月30日になっていた。
テレビに映る出国ラッシュを何気ない様子で眺めていたが、内心は虚しさと若干の惨めさを感じていた。

今さら何ができるのかと言えば、何もない。
「今年の正月はどこへも行かない。家でのんびりする」
と決め、スーパーで年越し蕎麦を含む食材をを買い込み、ガソリンスタンドへ寄って灯油も補充し、家でのんびりする準備を整えた。

12月31日。当日予約、当日出発

いよいよ大晦日。
朝は少しゆっくりと、昼過ぎまでのんびりのんびり…

(昨日買ってきた年越しそばは旨いだろうか)などと思っていると、同居人が「やっぱりハワイへ行きたい」と言い出した。年に何度か観測される、同居人のわがまま爆発である。
12月中、事あるごとに発せられてきたそのセリフに多々うんざりしつつも、「そんなに行きたいなら行っても良い」と許可を出し、大慌てで旅の予約を始めたのは13時半ごろだった。

まずは飛行機を予約する。
爆発した同居人が事前に調べていた通り、この時期で一番安いハワイアン航空(Hawaiian Airlines)で手配した。昨日や、それ以前に購入しておけば、もっと安かったのだけれどしょうがない。

出発は今日、12月31日。
帰国便は現地時間で1月4日に出発だが、日本への到着が1月5日の夜遅くになるため、当日中には金沢へ戻れない。帰国したその日は東京で1泊し、金沢へ帰ってくるのは1月6日の朝。

14時くらいには飛行機の予約を完了。
座席指定画面で見た範囲では、残り5席くらいでだった。

続いてホテルの予約。
飛行機の当日チケットに費用がかかったため、低価格帯のホテルを優先して探す。

アンバサダーホテルワイキキ(Ambassador Hotel Waikiki)が値段が安くて良いのだが、12月31日だけが空いてない。最初は空いていたけれど、何軒かのホテルを比較している間に埋まってしまった。
仕方がないので、12月31日は少しお高いルアナワイキキ(Luana Waikiki Hotel & Suites)に1泊し、1月1日からはアンバサダーホテルワイキキへ。
ルアナへは何度か泊まっていて勝手がわかっているし、フォートデルッシービーチへも行きやすい。それに、この2軒は道を渡ってすぐの場所にあるから、移動も楽だろう。

ちなみに、宿泊料金は、
ルアナの1泊 > アンバサダーの3泊
である。
まぁ、しょうがない、か。

ホテルの予約が終わったのが15時ごろ。
1時間ほどで荷物をまとめ、忘れ物がないか心配しながら大慌てで金沢駅へ。

なお、ホノルル空港からのシャトルバスは、ロバーツハワイ(Roberts Hawaii)が48時間前まで(だったかな?)しか予約を受け付けていないので、現地で直接手配することにした。

金沢から東京、羽田空港へ

金沢駅で切符を購入し、16時47分発の北陸新幹線かがやき510号に乗り、東京へ向けて出発。
帰省ラッシュのピークを外れているため、それほど混んではいない。

それはそうと、この北陸新幹線、なんで各車輌に大型荷物の収納スペースが用意されていないんだろう?
小松ー羽田便と競合する路線なのに、何か抜けてる感じだ。

金沢から東京までは約2時間半。
ホノルルの週間天気予報を調べ、どこへ行こうかと予定を考える。
北陸新幹線はトンネルが多く、ネットサーフィンはストレスが溜まるのが難点だ。

19時20分、東京に到着。
北陸新幹線から山手線へ乗り換え、品川へ。

品川でJRから京急へ乗り換えたが、人身事故の影響でダイヤが乱れ、羽田空港への直通列車は走っていないようだった。
そのため、京急蒲田でもう一度乗り換え、羽田空港へ向かうことになった。

小松から羽田へ飛行機でひとっ飛びだったなら、ずいぶん楽だったろうなぁ。

羽田空港国際線ターミナルに着いたのは、20時15分ごろ。

この先は不要となる冬の上着などをトランクに入れ、20時半ごろチェックイン完了。

少しブラブラして、夕食を食べにモスバーガーへ。タコライスはなかなかおいしく、ボリュームもあって満足。
しばらくゆっくりしつつ、帰国日に東京で1泊するホテルと、その翌日に金沢まで帰る北陸新幹線のチケットを予約しておいた。

22時前、手荷物検査と出国審査を済ませて出国後エリアへ。

免税店をひやかしたりしつつ、ハワイアン航空の搭乗ゲート、143番ゲートのある北側へ。搭乗開始までもうしばらく時間があるので、途中のカードラウンジで時間を潰した。

23時ごろ、長い通路をずーーーっと進んだ先の143番ゲートへ。

今回搭乗するのは、エアバスA330-200。

もしかしたら、エアバスの飛行機に乗るのは、これが初めてかもしれない。
少なくともこの10年は乗っていない。

ハワイ州ホノルルへ

23時5分に搭乗開始となっていたが、5分ほど遅れて搭乗が始まった。

僕の座席は18J。
エコノミークラスの搭乗は、機体後部の席から順に搭乗して行く。そのため、他の乗客が乗り終わるまで、ずいぶん待ってからの搭乗だった。

写真右端に、脚立に座るテレビカメラマンが写っている。
6-7人の撮影チームは、結局、僕が搭乗するまで何も撮らず、浮かない顔をしているだけだった。全員が乗り終えてから、誰か乗ったのかな?

座席に着いたのは23時半。
18Jは、2-4-2の右側2列の窓側、右エンジンの隣の席だった。

各座席のテレビモニタはタッチパネル式にっているが、肘掛やテーブル周りの作りに、少し古さを感じる。

席に着いてしばらくすると、この小さな袋が配られた。
おつまみセットかな?と思ったが、イヤホン、アイマスク、耳栓の入った袋だった。

23時55分、ゲートを離れ、プッシュバック。

しばらく進んで0時になったところで、機長から

HAPPY NEW YEAR!!

のアナウンス。
クルーの明るい雰囲気に、旅が楽しくなる。

機内安全ビデオは、ハワイ各地を舞台にした演出がされいて面白い。
その演出に見入ってしまい、肝心の安全についての印象が薄かったようにも思えてちょっと心配。

JALやANAではちょっとしつこいくらいに安全確認をしているが、ハワイアン航空は大してやっていないように見える。
僕らが座っているのと反対側、左側のエコノミークラスの最前列、頭上の荷物入れが壊れているようだが、”CAUTION !!”とプリントされたテープで留めてあるだけなのもなんだか気になる。

海外の航空会社はこういう感じなのかもしれないな。

0時10分すぎ、RWY 05を離陸。
離陸後すぐに右へ旋回し、三浦半島を見ながら上昇(→Flickrビデオ)。

0時半ごろ、ベルトサインが解除され、税関申告書が配られた。

テレビモニタでどこを飛んでいるのか見たかったが、何をやっても反応なしで諦めた。
どうやら、まだ操作できない状態だったようだ。

1時、軽食が配布される。
この時間に食べるのはどうなの?という思いもあるが、出されたら食べる。

内容は、おにぎり、ポテトサラダ、卵焼き、柴漬け。ビールを貰って軽く一杯。

ビールは日本のキリンやヱビスに加え、ハワイのビキニブロンドが選べるのが嬉しい。
しかし、おにぎりはご飯がベータ化してきており、これはダメ。味も薄くてダメダメ。

ビールの後はウィスキーの水割りを貰い、旅のメモを整理したり、機内誌を読んだりしていた。

デュワーズ(Dewar's WHITE LABEL)のミニボトルが空になる頃には眠気もやってきて、1時半か2時ごろには就寝。

4時50分、ギャレーから漏れ聞こえてくるガシャンガシャンという音で目を覚ました。
食事の準備なのだろうが、まだ機内の照明は落とされているので、もう少し静かにしてもらいたいところだ。
座席の座り心地が悪く、長く座っているとお尻が痛くなり、あまり眠れなかったところへガシャンガシャンは辛い。

日付変更線を超えているので、ここからはハワイの現地時間(UTC-19時間)で表記する。
つまり、起きたのは9時50分で、日付は1日戻って2016年12月31日。

10時ごろ、食事の配布。
起きてすぐ、照明が点いたらいきなり配布開始という具合で、なんだか慌ただしい。

昼食にはまだ早いので、これは朝食ということだろう。
内容は、ロコモコ(ご飯の上に、ハンバーグ+目玉焼き)、フルーツ、マカダミアナッツチョコ、水。冷たいお茶をもらってすっきりする。
ロコモコは薄めのグレービーソース味で、まぁまぁ普通。
でも、彩にかける食事は、なんだか質素という印象を受けてしまった。(モノクロ写真では伝わりにくいけどネ)

10時20分ごろ、飛行機は降下を開始。
食後のコーヒーを配っていたが、慌ただしすぎて飲んでられない。

しばらくするとカウアイ島(左手前)とニイハウ島(右奥)が見え、ハワイへやってきた実感が湧いてくる。

10時45分、「あと20分で着陸」のアナウンス。

飛行機はそのまま高度を下げていき、エワ(EWA)地区の上空を通過して、ホノルル空港のRWY 8Lに着陸。
よく晴れていて、ダイヤモンドヘッドも見えた(→Diamond Head insight)。

ゲートに着いたのは11時12分。
どういう理由かわからないけど、到着予定時刻の11時55分から約40分も早く到着した。

到着したゲートの位置がターミナルの先端だったため、ここから入国審査までずーーーっと長い距離を歩く。
途中に動く歩道もあったけど、どこまで行くの?と思うくらいの距離があった。

歩いてきたのは、あそこに見える飛行機の向こうの向こうの向こうくらいの場所。
ここからも、まだしばらく歩く。

入国審査はガラガラで、10人くらいがまばらに見える程度。
前回同様、機械による自動化システム(Automated Passport Control (APC))でパスポートと指紋をスキャンして、出てきたレシートのようなペラ紙を持って入国スタンプを押してくれるところへ行くだけ。

前回と違っていたのは、

と質問されたこと。1万ドル持って何かを買い付けに来たようにでも見えたのだろうか?

11時35分くらいには荷物受け取りのターンテーブルに到着したが、荷物はまだ出て来ていなかった。
警備員に連れられたビーグル犬が、怪しいものが無いか匂いを嗅いで回っているのを見て楽しんでいると、11時50分過ぎから荷物が出始めた。

荷物をピックアップし、税関を通過して、個人用出口から空港の外へ。
出てすぐのところにあるATMで、当面の現金(とりあえず$80)を引き出しておく。

空港からホテルまでの移動は、乗り合いシャトルバスのスピーディシャトル(SpeediShuttle)に乗るつもりだが、さてどこだろう?

周りを探すと、スピーディシャトルの人がいるのが見え、同居人がホテルへの送迎について聞くと、「あっちで受付やってるよ」と教えてくれたので50mほど移動。

言われた場所には大型バンが停まっており、近くにいたお姉さんにホテルまでの送迎を依頼した。

を伝え、料金($29.4/人)をクレジットカードで支払った。
往復のチケット兼レシートを受け取り、出発まで5分ほど待機。

なお、帰国日のホテルピックアップは14時(飛行機は17時20分発)とのこと。

ホノルル空港を12時10分ごろに出発し、ワイキキのホテル、ルアナ ワイキキに着いたのは12時45分ごろ。
他のホテルをまわらず、一番最初に降ろしてもらったので、わずか35分で到着。

ホテルのロビーにはクリスマスツリーが飾られており、ホリデー感を堪能。

チェックインは15時以降だが、部屋が空いていたのでチェックインすることができた。ラッキー。
同行人がフロントのお姉さんに、今夜のイベント(大晦日〜新年)について聞いてみたが、有名どころのパーティーやディナーはどれも$100前後とお高い感じ。ちょっと厳しいなぁ。
それと、新年を祝う花火はホテルから見えるのか聞いてみたが、チラッとしか見えないだろうとのこと。夜はビーチへ行くしかないな。

天気が良いから、まずはビーチ

部屋のラナイからの眺め。
手前の公園(アイナハウトライアングル)越しの景色はいつも通りで、戻ってきたという感じがする。

ここへ来て、若干風邪っぽい体のだるさを感じてきた。機内であまり眠れなかったのがマズかったかな?

ともあれ、さっさと荷ほどきして、13時すぎに出発。
天気が良いからビーチへ。

まずはロングスで水などを購入。続いて高橋果実店(Henry's place)でターキーサンドイッチを買い、フォートデルッシービーチの公園で少し遅い昼食とする。
ここのサンドイッチはやっぱり旨い!

ビーチは激混みで、これまでに見たこともない人の数に驚かされた。年末年始はこうなのか?
2列になれば多い方だったハレコアホテルのパラソルが、なんと4列、いつもの倍以上も立てられていた。

波打ち際の犬の足跡

ヤシの木

出航

ビーチから見えるダイヤモンドヘッド

ビーチへは、今回の旅の秘密兵器、チェキ(instax mini 25)を持って行った。
こんなにフィルムを楽しんでる奴って他にいるのかな?なんて思いながら、気の向くままに撮影。

風邪が心配されたので海へは入らず、砂浜に敷いたビーチタオルの上でごろごろして過ごした。
ごろごろしているうちに、本気で寝ること数回。自分のいびきで目を覚ましたりもした。
僕のじゃないのも聞こえたような気がしたが、あれは、まさか…

夕方、涼しくなりはじめたのでビーチを後にし、ホテルへ。

そろそろ日没。
17時、ホテルに戻ってシャワーを浴びる。

その後、夕食とその後の行動について考える。
ちょっとお高いけど、それほど高くはないハレクラニホテルのレストラン、ハウス ウィズアウト ア キーなら良いかなぁとも思っていたが、同行人の薦めで地元食材を味わえるヘブンリー(HEAVENLY)へ行くことにした。

ヘブンリーのWebサイトを見ると、なんとなく”女の店”[1]の要素を感じて若干警戒。

ヘブンリーで夕食。2度目の新年

18時すぎ、ホテルから外へ出ると、空気がひんやりとしていた。
涼しいというよりは、少し寒いといった感じで、Tシャツ1枚とかだと確実にやられるくらい。

ヤシの木の間に月が見え、少し上には金星が明るく輝いているのが見えた。(よく見えなかったらFlickrで大きくご覧ください)
「ISO感度800の手持ち(カメラはミノルタTC-1)で頑張りました」っていう写真。

途中、何軒かお店を覗きながらヘブンリーへ向かう。

18時40分、ヘブンリーに到着。席は7割埋まってるくらいで、すいている。
日本人女性客で溢れる”女の店”だったらどうしようと思っていたけれど、日本人は僕らだけ。騒がしくもなく良い雰囲気の店で安心した。

最初は室内のテーブル席に案内されたのだが、左右両隣との距離が狭っ苦しそうだったので、外の席にしてもらった。あのテーブル間隔、デブーな外人さんだったら隣とぶつかっちゃうんじゃないかな。

そこそこお腹が空いていたので、まずは地元ハワイのビールと共にシイラのタコス(MAHI MAHI FISH TACOS)を頂いた。
肉じゃなくて魚のタコスはどんな味かと試してみたが、フレッシュなサルサソースと合わせると、食欲をそそられておいしい。
タコチップも付いていて、余ったサルサソースを乗せて楽しめる。

メインに選んだのは、オーガニックのチキンライス(ORGANIC HAINANESE CHICKEN RICE)。

メニューにはサンプル写真がなく、日本で言うところのチキンライス、つまりオムライスのケチャップライスのようなものしか想像できなかったのだが、出て来たものはチキンとライスそれぞれが一つの皿に盛りつけられたもの。
うん、これも確かに、チキンライスだ。

チキンは蒸した皮付き鶏胸肉(1枚)をカットしたもので、つけダレ、サラダ、ライス、それとマンゴーが大きなお皿に乗っている。
つけダレは、スイートチリと、醤油ベースの2種類。醤油ベースの方には、好みですりおろした生姜を入れる。

いやー、これがとっても旨かった。
薄めの塩味のついた蒸し鶏が、2種類のソースどちらとも相性が良い。
スイートチリソースをつければ東南アジア風になり、醤油ベースのソースに生姜を入れれば日本風になる。
ライスはタイ米で、さっぱりパラっとした感じがチキンと合う。
そしてボリュームも十分。

同行人が注文したロコモコも味がよく、この店は旨い。
残念だったのは、ウェイターさんの数がちょっと足りなくて、席への案内や注文など、各所でお客さんが待ってる感じだったくらいかな。(年末で人材確保が厳しいのかも?)

食事の後、ロイヤルハワイアンセンターへ。
ここにもクリスマスツリーが飾られていた。

しばらく店をまわったりして、20時半ごろ、一旦ホテルへ戻ってくる。
新年の花火を見にいくつもりだが、まだ早いの少し休憩…
とベッドにゴロンとなったら1時間くらい寝ていた。危ない。

21時半ごろ、ホテルを出発。
同行人の化粧落としなどをロングスで購入してぶらぶら。

22時すぎ、ロイヤルハワイアンセンターのアイランドビンテージコーヒーで休憩。
そろそろお店も閉まり始めている。

それから、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりして、23時過ぎにまたまたロングスへ。
国内で買うよりもお得(というか定価で買える)なので、北米版のプレイステーションストアカードを購入。

そして花火を見ようとビーチへ向かうのだが、これが大変だった。

シェラトンホテルの中を通っていけばビーチに出られるだろうと思って進んで行ったが、パーティーをやっていて通り抜けられない。

そこでプール横の通路を抜けて外へ出て、ピンクホテルこと、ロイヤルハワイアンホテルへ。
ここのマイタイバーを通り抜けようとしたが、ここでもパーティーをやっている。出口もないし、万事休すと思われた。

が、なんとか隅っこの通路を通ることができ、ロイヤルハワイアンホテルとアウトリガーホテルの間くらいで、ようやくビーチに出られた。

ビーチに出られたのは良かったが、このあたりは人が一杯でゆっくりできないため、良い場所を探そうと、ビーチを歩き始める。

ロイヤルハワイアンホテルとシェラトンホテルの前を通って、ハレクラニホテルの手前へ。
地図でいうと左の方向へ3画面ほどスクロールしたところ。
ここで座れそうな場所を見つけ、ようやく落ち着くことができた。

ビーチに座ってしばらくするとカウントダウンが始まり、新年を祝う花火が打ち上がった。大歓声が沸き起こり、みんなで新年を祝った。

いつものヒルトンの花火に比べ、格段に大きい花火玉が打ち上げられている。
海上で打ち上げられるので、海に反射した光も綺麗だった。
でも、日本の花火大会に比べると、ずいぶんしょんぼりした打ち上がり方なのであった。

花火は10分くらい。
これで2度目の新年を迎えたことになる。

花火の後、またまたまたロングスに寄って、アイスクリームと水を購入。
ロングス行き過ぎ、便利すぎ。

0時40分ごろホテルに戻り、アイスクリームを食べて就寝。
長い1日だった。

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更新情報

2017年2月11日
”HAPPY NEW YEAR!”のアナウンスが機長から発せられたことを追記。
このアナウンスに続く表記を変更。

2017年3月30日
Henry's PlaceのURLがリンク切れだったため、現在繋がるURLに変更。

脚注

  1. ”女の店”は僕の用語。
    その特徴は、
    • 2人以上の女性同士の客しかいない(女性1人では来ない)
    • 男性の客はいない。いても1人か2人
    • 何かが運ばれてくるたびに「カワイィ〜」という声と共にスマートフォンのシャッター音が聞こえてきて落ち着かない
    • 男性客(つまりここでは僕)が店内に入ると、「なんでお前が来るの?」感が全開の奇異の目で見られる

    といった具合で、食事なんて全く楽しめない店。
    ”おしゃれなカフェ”などによくありがち。最近では、料理をメインにしてる”おしゃれな店舗”にもその影響を広げているので注意が必要。
    店や女性バッシングをしたいわけではない。各々好きなように楽しめば良いけど、僕はあの閉塞感の中では食事を楽しめないんだよ。わかるでしょ? []