梅の橋の上と下 / Upside & Downside, Umenohashi bridge

梅の橋から見る、雨上がりの浅野川 / After rain, Unemohashi bridge, Asanogawa
梅の橋から見る、雨上がりの浅野川 / After rain, Unemohashi bridge, Asanogawa
梅の橋, 東山, 金沢市, 石川県 / Umenohashi bridge, Higashiyama, Kanazawa, Ishikawa
Carl Zeiss Zeiss Ikon, Biogon T* 2.8/28 ZM, Fuji NEOPAN 100 ACROS, 自家現像:D76 1+1 18deg. 13min.

梅の橋から、雨上がりの様子を眺めていました。
遠くの明るい空と比べると、こちら側はかなり暗く、まだ雨が少し残っています。
川沿いには犬の散歩をする人の姿があり、川の中には工事で道ができた道が下流の方へ続いていました。

梅の橋の下にお供えの酒 / Offering liquor bottle, under Umenohashi bridge
梅の橋の下にお供えの酒 / Offering liquor bottle, under Umenohashi bridge
梅の橋, 東山, 金沢市, 石川県 / Umenohashi bridge, Higashiyama, Kanazawa, Ishikawa
Carl Zeiss Zeiss Ikon, Biogon T* 2.8/28 ZM, Fuji NEOPAN 100 ACROS, 自家現像:D76 1+1 18deg. 13min.

ここは、梅の橋のちょうど真下。
工事でできた道に、何らかの意図を持って置かれた石と、お供えと思われるお酒[1]が置いてありました。


さてさて、いよいよ、先日の投稿”ニコン製品不買運動 / Boycott, Not buying Nikon products”で決意表明した自家現像を開始しました。
今回掲載した2枚とも、自家現像1本目のフィルムからのカットです。

現像段階で、最初の1分を連続撹拌したことと少し温度が高めだったせいで、仕上がったネガが濃いのですが、ちゃんと見られるものになっているだけでも満足しています。
この記事を書いている時点で、すでに4本目まで現像しており[2]、だいたいのコツはつかめてきたようです。

フィルムも仕入れたことだし、しばらくは白黒を楽しもうと思っています。

更新情報

2014.4.14
HTMLタグの記述間違いを修正。

脚注

  1. 具体的には、ワインとミネラルウォーターでした。 []
  2. 記事は予約投稿しているので、投稿時には、たぶんもっと現像していると思われる。 []

著者

西尾 健(にしお たけし)
石川県金沢市在住の素人フォトグラファー。
ダメ人間で写真が好き。フィルムの魅力に引き込まれ、フィルムで撮り続ける日々。
このWebサイトでは、主に自分用のメモと記録を、写真と文を交えて記事にしています。

コメントを残す

*印の項目は必ず入力して下さい。