Mountain Lionは快調！ / Mountain Lion works fine!

Mac mini（Late 2009）を、Snow LeopardからMountain Lionにアップグレードしました。^[1]
全体的な動作速度に目立った変化は無く、Core 2 Duo 2.26GHz, メモリ8GBに増設済みのMac miniで快適に動作しています。

参考:

Mac miniのメモリとHDDの交換

アップグレード直後の数時間は、Spotlightのインデックス再構築にCPUパワーをかなり持っていかれていましたが、それが終わった後は以前のSnow Leopardの時と変わらぬパフォーマンスです。

理由は不明ですが、SSDのトリムがOffに戻っていたので、Trim Enabler (Version 2.2(2.2))でOnに戻しました。

ソフトウェアとハードウェアの互換性を気にしていたのですが、使えなくなったのはVMware Fusion 3だけでした。
Photoshop CS5（Javaのインストールが必要）、Lightroom 3、VueScan、Office for Mac 2011などのソフトウェアは、全て問題なく動作していますし、スキャナ（Plustek OpticFilm 7400, EPSON GT-X820）, プリンタ（Canon MP960）とペンタブレット（Wacom Intuos 3）は、ドライバーのアップデート無しでそのまま使えています。

Snow Leopardの時には、ファンクションキー操作で起動しなくなる問題（参照：Expose（エクスポゼ）がファンクションキー操作で起動しない）があったExpose（エクスポゼ）ですが、Mission Controlに置き換わっています。
ファンクションキーF9で起動できるようですが、普段はMagic Tracpad, マウスもしくはペンタブレットで操作しているので、この問題については未検証です^[2]。

更新情報 / Updates

2012.7.30
ペンタブレットの動作確認を追記
Add Pen Tablet, works w/o driver update.
Spotlightのインデックス再構築を追記
Add rebuilding of Spotlight index.
記事の構成を変更
Reconstruct the article.
SSDのトリムを追記
Add SSD trim setting.
2012.8.1
画像を追加
Add image.
2012.10.21
参考画像を追加
Add reference image.
2014.4.14
HTMLタグの記述間違いを修正。