@金沢城公園近辺
Kenkoデジタル接写リングを使用してけっこう寄って撮影。
Lightroomの補正ブラシを使い、
- 手前の花:明瞭度プラス
- 奥の花:明瞭度マイナス(ちょっとだけ)
- 背景:明瞭度マイナス(かなり)
としています。
ベルベットのような感じの花びらの八重咲きで、タグが無ければマーガレットとは気づかなかったと思います。
@金沢市内山の方
休耕田かな?田んぼの中を走っていると突然秋桜の原っぱが。
トリミング, 露出調整(+0.5EV), 彩度調整, 補正ブラシで手前のコスモスだけさらに露出+0.3EVくらい。
VR18-200で撮っていますが、背景の猫じゃらし(の茎)が、ちょっと嫌味なボケ方です。
もうちょっとこう、溶けていくような感じにボケて欲しいのですが、こういう線で構成された背景は苦手っぽいです。
実は撮影は1ヶ月前くらいだったりします。
まったく本文・写真共に関係ないですが、近頃ほぼデジタルでしか撮ってないです。
ストックフォトに手を出したので、フィルムだとスキャナの低レベルさも相まって(粒状感など)不採用になってしまうため、デジタルで撮ってます。
だいたいまとまった数をアップロードし終わったので、またふらっとフィルムで撮りに行きたいです。
にしても、ナニワカラーキットNを調合して、かなりたつけど大丈夫かいな?
@白川郷
田んぼ, 合掌造り, 空といういい組み合わせ。
雲模様がもうひとつな気もしますが、さらによくなる可能性があるということで前向きな評価としておきます。
さてさて、自分がRAW現像を行なっているLightroomですが、Adobeから2.0の体験版(日本語版)がやっと提供されました(英語版は提供済み)。
目玉の新機能は、
の2点で、あとは細かい操作性の向上などが多いです。
2枚目の写真では空から屋根の上半分にかけて段階フィルタを適用してみました。
家自体の露光量を上げつつも空の階調を残すようにして、雲の白トビを抑え、空の青さを出しています。
空の階調をうまく出すのに、けっこう使えそうです。