気になる銀杏

Ginko tree

AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
@ 金沢市内 白髭神社
神社+ちょっとした遊具のある公園です。
その中心にある銀杏。

Ginko tree

10-20mm F4-5.6 EX DC /HSM
ほんとに狭い場所なんですが、なんか良い味出しています。

どちらもLightroomの補助光効果を使って、影になってしまった銀杏を明るくしています。
影になってしまった部分だけ明るくできるので、レフ板やフラッシュを使ったときのような感じになります。

更新情報

2015年7月30日
画像のリンクを変更。

リアル秋桜

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)+ 接写リング

@ 奥卯辰山健民公園(どうやら”県民”ではなく”健民”が正しいようです)
コスモスではなく、秋に咲く(本当の)桜。
2,3週間ほど前にもこの近くで撮影しましたが、花の状態が悪く、咲いていたのを記録したというレベルでした。
今回は多少はマシに撮影できたので載せました。
ブワッと咲いているわけではなく、ちらほらと咲いているくらいのため、あまり華はないかもしれません。

秋の気配(その6)

今回は金沢城公園周辺で秋の気配を探してみた。

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
大きなカエデの木。
すでに枯葉となり落ちてしまっているもの多数あり。

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF) + 接写リング
ツル状の植物。これも黄色く染まっていました。
接写リングを2枚重ねにして1mちょいで撮影。この距離だと手ブレ多発に注意です。

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
桜は一部のみ染まっていました。
14:00くらいに撮っていますが、薄曇りだったので実際はここまで明るく撮れていません。
ハイキーな雰囲気に調整しています。

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
モミジが赤かったのは一部のみ。手前と右側はまだ緑でした。
赤が色飽和してしまうため、真ん中の真っ赤な1枚だけ、補正ブラシでコントラストを下げています。

今日は薄曇りだったこともあり、180mmで撮るには少々手ブレが気になりました。(パープルフリンジ対策と被写界深度をかせぐため、f/8あたりを基準に絞りを調整してます。開放はあまり使わないかも。)
普段使わないISO400まで上げて、百発百中とはいかないけれどまぁなんとかといったところでした。
Web掲載サイズだとISO400でもあまり気にならないかな。