Nikon D700, AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
登山道を歩いている間、すぐ目の前や自分の周りは目に入ってくるが、その先を見ることは意外と少ないように思う。
やはり足元は気になってしまうし、周りの木々で遠くまで見えない。
ここ（覗乗越）はすぐ谷になっていて、見通しがいい。
Nikon D700, AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
木々の間を歩いているだけでも森と山を感じるけれど、ずっと向こうまで続いているのがわかる場所は、それをもっと感じる。
格好よさそうに聞こえるかもしんないけど、けっこうリアルな場所ですよ。
Nikon D700, AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
僕が通りかかったちょうどその時、
空を隠すくらいに広がった木々の間から、
そこへ光が射しこんでいた。
5月も1/3が過ぎ、暖かい日が続いている。
天気予報は晴れ、山は緑。
こりゃ行くしかないでしょ。
コースは、
しがらくび→白兀山（の手前。山頂へは行かず。）→覗乗越→大沼（昼飯）→大池平を一周
大沼→地蔵峠→覗休憩所→しがらくび
Nikon D700, AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G（IF）, Ai AF-S Teleconverter TC-17E II
これこれ。
こういうのが見たくて（撮りたくて）、エッチラオッチラ歩く。
細かいのは後日にまわして（出し惜しみして）、今回は歩いたところの紹介。
