素直な「ありがとう」に心救われる

seagull

北陸鉄道の運転手がボケーっとしていたため、小学生の男の子が停車ボタンを押したのにバスが停まらず通過しちゃって呆然としていたので声をかけ、道がわからないようなので通り過ぎてしまったバス停まで送っていったところ、素直な「ありがとう」の言葉に心救われた。

Leica M6の50mmで、余計なものが写り込む

M6に50mmのレンズという組み合わせのとき、ビューファインダーのフレームラインが太いせいなのか、遠距離の視野率が低いせいなのか、はたまた単に慣れの問題なのかは知らないが、撮影時にフレーミングした通りではなく、フレームの外へ追い出したはずの余計なものが写り込んでしまうことが多い。

ビューファインダーの機構上、フレーム外の部分が写り込んでしまうのは仕方がないことだし、Zeiss Ikonでもこういうことは起こるが、M6での発生率が高いため気になっている。

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Planar T* 2/50 ZMの前ピンをコシナで修理

概要

Leica M6を購入してカメラ本体の初期テストをあれやこれやとやっていた際、Planar T* 2/50 ZMに前ピンの症状があることがわかった。
別のカメラ本体(Zeiss Ikon)と組み合わせた場合でも、どの距離の被写体にピントを合わても前ピンが確認できるし、数百メートルといった遠距離の被写体はぼんやりとしか写らないため修理に出すことにした。

コシナに修理を依頼したところ、約2週間で修理が完了し、正常にピント合わせができるようになった。

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Leica M6を使い始めて感じたこと

in a bus
バスの車内で

2015年8月下旬から、Leica M6(ライカ M6)で撮り始めた。
初期テストを一通り済ませた後、さっそく2015年8月30日の戦争法案に反対する国会前大抗議行動で実戦投入し、満足できる撮影結果と確実な使用感を得た。

Leica M6で撮り始めて2週間と少し、フィルムを十数本撮った段階で、その使い始めに感じたことを書き留めておく。
(”雑感”として投稿した内容に加筆して再編)

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