映画、スタンド・バイ・ミー。
語り手の回想として、4人の少年たちのひと夏の冒険が淡々と描かれていく。
映画の大半はこの冒険に焦点が当てられ、少年たち言動をなぞっていく。
その冒険が終わり、ラストシーンでは語り手が思いを綴る。
あの頃のような…
で始まる言葉に、どーんと心を打たれて涙、涙、涙。完全にやられた。
夏の冒険は、このラスト数分のためだけに描かれていたのだ。
タグ： Fuji PROVIA 100F(RDPIII)
キタムラのリバーサル現像仕上がり日数
今日、1月28日（土曜日）、キタムラにリバーサル現像を出した。
仕上がり予定日は、11日後の2月8日（火曜日）。
2週間以内なら許容範囲かも。
1月29日（日曜日）にもリバーサル現像を出した。
こちらは、仕上がり予定日が2月9日（水曜日）。
土日は集配が無いから、昨日と同じ仕上がり予定日（2月8日）になると思っていたのだけど、そうでもないんだな。
なお、現像所について尋ねたところ、フジカラー北陸（石川県金沢市）で行なっているとのこと。
更新情報
2017年1月29日
1月29日に出したリバーサル現像の仕上がり予定日について追記。
延長線上にある
バレンタインデーや恵方巻きの延長で、「クリスマスなんて糞食らえ！」っていう気持ちはわかる。
2016年 クリスマスの”いつものポスト”
予想を超えた撮影結果
水たまりに写った景色を撮影した。
長めのレンズを使ったため、水たまりのフチ部分が大きくぼけて、幻想的な雰囲気を醸し出している。
コントラストが高くなりすぎなかったせいか、多重露光したようにも見える。
撮影時に思い描いていたイメージから、これほどにもかけ離れた撮影結果となったのは久しぶりのことで、驚きと予想外の嬉しさが混じった気分だ。
キタムラのリバーサル現像、受け取りは1週間後
キタムラのリバーサル現像が、仕上がりに中3日かかるようになっている。
仕上がりは中3日だが、実際に受け取れるのは1週間後。
金曜の遅い時間に出すと、金曜の集荷は出発済み、土日は集荷がなく月曜に集荷、中3日で金曜に到着で、受け取りは1週間後、金曜日の夕方以降。
月曜に出すと最短の5日で受け取れるが、火曜に出したらどうなるのかな？
コダクロームの海外送りより早いから良しとしよう（送ったこと無いけど）。
以前は…
金沢市内の現像所（フジカラー北陸かな？）で現像していたので、受け取りまで中1日だった。
また、その頃は”コダックゆっくり仕上げ”という、コダックのフィルム限定で中3日か4日かかるが料金はちょっと安いというプランもあった。
ゆっくり仕上げに出すため、Elite Chrome 100やE100Gをよく使っていたナァ。