スタンド・バイ・ミーはラストで… 2017.2.7 19:01 2017.2.7 13:25 Takeshi Nishio コメントなし 映画、スタンド・バイ・ミー。 語り手の回想として、4人の少年たちのひと夏の冒険が淡々と描かれていく。 映画の大半はこの冒険に焦点が当てられ、少年たち言動をなぞっていく。 その冒険が終わり、ラストシーンでは語り手が思いを綴る。 あの頃のような… で始まる言葉に、どーんと心を打たれて涙、涙、涙。完全にやられた。 夏の冒険は、このラスト数分のためだけに描かれていたのだ。
M6の28mmは狭く、Zeiss Ikonの28mmは広大だ 2015.9.27 19:37 2016.1.19 7:19 Takeshi Nishio コメントなし Leica M6のフレームライン、28mmは画面端までいっぱいいっぱいで、なんとも狭くて窮屈だ。 それに比べ、Zeiss Ikonのフレームラインは28mmでも余裕があり、広々とした視野が得られて気分爽快である。 五十間長屋, Leica M6 + Biogon T* 2.8/28 ZM + YA3 堀と石垣, Zeiss Ikon + Biogon T* 2.8/28 ZM + PO0 しかし、その気分の違いは、フィルムには写り込んでいないようだ。