T300RSハンドルコントローラのファームウェア更新に失敗したときは

Thrustmaster T300RSハンドルコントローラのファームウェア更新に失敗して冷や汗をかいた。
結果的にファームウェアのブートローダーは生き残っていたので、なんとか復活させることができた。

手順はThrustmasterによる公式手順(→ブートローダーによる復旧手順)の通り。

手順に出てくるドライバ(ファームウェア)のバージョンが古いが、最新版(DRIVER 2015_TTRS_2)でも大丈夫だった。

ざっくりとした手順は次の通り

  1. USBコネクタを抜く
  2. Windows PCを再起動
  3. L3とR3ボタンを同時押しのまま、USBを接続
  4. 接続したらボタンを離す
    このとき、メッセージが出たり出なかったり。
    コントローラのランプが消えたままで、キャリブレーションしないのはOK。
    デバイスマネージャの”サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ”に”Thurustmaster なんちゃら”が表示されてればOK
  5. ファームウェア更新

秒針がピクピクしていたswatchの電池を交換

daily swatch

秒針がピクピクするだけで進まなくなっていたswatch BLUE REBEL(→SUON700)。
購入から約2年使い、竜頭部分に錆が出ていたので壊れたのかと思っていたが、電池を交換すると問題なく動き出した。

電池蓋は500円硬貨で簡単に開けることができ、購入時から入っていた電池RENATA 390を、同等品(→マクセル 酸化銀電池「SR」:ダウンロードの”ボタン電池対応表”を参照)のmaxell SR1130SWに交換。

更新情報

2016年3月21日
iframeタグの属性値に幅と高さを指定。srcをhttp://からhttps://に変更。
2016年4月2日
マクセル ボタン電池対応表のURL(http://biz.maxell.com/ja/search_batterry/table.php)消滅に伴い、ボタン電池対応表のPDFが置いてあるページへリンク先を変更。

Mac miniのネットワークが切れるのはケーブルのせい?

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うちのMac mini(Late 2014)、数ヶ月に一度くらいの頻度で1000BASE-T接続のネットワークが切れてしまい、うんともすんともいわない状態になる。
このとき、システム環境設定のネットワーク画面では”接続済み”となっているが、pingは通らないので実質的にネットワークは切断されている。
ケーブルの接続先であるルーターでは、リンク状態を示すランプが点灯しているのでリンクしているように見えているが、ケーブルを何度か抜き差ししているうちに回復するので、単にルーターへの物理的接続が甘くなっているだけかもしれない。

iPhone 5cからiPhone 5sへ機種変更した

iPhone 5s & 5c

2年弱使ってきたiPhone 5cから、今となっては新しくもないiPhone 5sへ機種変更した。

2011年にauのiPhone 4Sを購入して2年使用し、2013年にSoftbankへMNPしてiPhone 5cに。
そして今年、2015年はSoftbankからMNPしてMVNOへ転出する予定でいるが、SIMロックのかかったiPhone 5cはMVNOで使えないため、SIMフリーのiPhoneを必要としていた。

機能や性能は今のiPhone 5cで十分なため、安価に手に入れられるiPhone 5sを入手した。
iPhone 5sは2年以上前に発売された機種だが、iPhone 5cより性能は上だし指紋認証も付いているので、新しいものを手に入れたという実感がある。
また、本体重量はiPhone 5sの方が20g軽くiPhone 5cの約85%の重さになるため、手に取るとずいぶんと軽く感じられる。

とりあえずはSoftbankのSIMを使用しているが、来月にはMVNOへ乗り換えだ。