鶴仙峡の紅葉(まだ色づき始め)

× つるせんきょう
× かくせんきょう
○ かくせんけい

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF) + 接写リング
なんでこんな色になっているのか。
緑とオレンジの対比にシビレル。
かなりトリミング。

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
色づいているモミジはごく一部。(でもそいつらだけ真っ赤)
赤モミジの彩度が高すぎて葉脈が消えてしまいそう。(RAW現像でなんとか調整)
手ブレ有り(三脚ブレ?)。

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
Lightroomの明瞭度をマイナスにして、ソフトフォーカスな仕上がりに。
距離が遠く、小さくしか撮れなかったので、トリミング。

今回、初めて行ったのですが、なかなかよい所でした。(紅葉にはまだ早かったです)
川のすぐそばに遊歩道があり、気持ちよく歩けました。
もう少し色づいてくると撮るものが増えそうです。(川とモミジの組み合わせとか)

名物(?)のあやとり橋とこおろぎ橋はイマイチでした。
単に、自分がそういうものに興味がないだけかもしれませんけど。

2008/12/02 追記
スケジュール的に、今年はもう行かないと思います。
来年は…?

Lightroom補正ブラシを使った、差し込む光と水滴の表現

Lightroomの補正ブラシを使った、ちょっとしたテクニックを紹介します。

元ネタは、次の写真です。(色調, 明るさなど、基本的なところはすでに調整済み)

木漏れ日が差し込んできたところと水滴のキラキラを狙って撮影しましたが、結果は思ったようなイメージになっていません。

Original
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気になる銀杏

Ginko tree

AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
@ 金沢市内 白髭神社
神社+ちょっとした遊具のある公園です。
その中心にある銀杏。

Ginko tree

10-20mm F4-5.6 EX DC /HSM
ほんとに狭い場所なんですが、なんか良い味出しています。

どちらもLightroomの補助光効果を使って、影になってしまった銀杏を明るくしています。
影になってしまった部分だけ明るくできるので、レフ板やフラッシュを使ったときのような感じになります。

更新情報

2015年7月30日
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