Nikon D80, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF), 接写リング
朝から晴れ上がり、絶好の撮影日和。
昨晩の雨が梅の花びらを濡らしていた。
”Ai Nikkor 45mm F2.8P”(リンク先:Nikonの製品ページ)と”接写リング”で検索されている方がいるようなので、少しメモを書いておきます。
僕が使っている接写リングは、以下の2種類です。
どちらもAi Nikkor 45mm F2.8Pと組み合わせて使えるけれど、Kenkoのデジタル接写リングセットの12mmだけは物理的に装着できないので注意が必要。
# Ai Nikkor 45mm F2.8Pには20mmを着けることになり、ワーキングディスタンスが15cmくらいになってしまい、ちょっと近すぎで使いづらい。
あと、これは某所で教えていただいたのですが、Nikonの接写リングとKenkoの接写リングを組み合わせた状態(レンズ無しの接写リングだけ組み合わせた状態)で持ち運ぶと、Nikonの接写リングが壊れるとのことです。
Kenkoの接写リング内部の絞り制御用レバーが運搬中にカチャカチャと(実際カバンに入れていてもカチャカチャ聞こえる)動き、これがNikonの接写リングの絞り制御用レバーにダメージを与えるようです。
それと、レンズとの組み合わせによっては、接写リングを使用することで四隅がケラレることがある。
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)とKenkoの接写リング2個(20mmと36mm)を組み合わせた場合、F8以上に絞るとケラレがはっきりと確認できた。
# 四隅はF2.8~4だと周辺減光でボンヤリ暗い、F5.6は気にならない程度、F8以上はクッキリと真っ黒。
後玉径がマウント径いっぱいいっぱいで、接写リングの内径の方が小さいことが問題かな?
Ai AF Nikkor 50mm F1.4Dも後玉径がでかいけど、こっちは未確認 :-)
2014.7.8
ニコンWebサイトのURL変更に伴うAi Nikkor 45mm F2.8Pのリンク切れを修正。
Nikon D700, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF), TC-14AS
「二度あることは三度あるかもしれない…」という気持ちで待ち続けること約1時間(途中、おにぎりタイムあり)、
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
が、捕食のための入水は無く、場所移動だけ。
Nikon D80, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF), TC-14AS
大吉を引き当てた後、某所にて休憩中、目の前をきれいな鳥が横切った。
「もしかして…」と、辺りをじっくり見回すと、今度は逆から横切った。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
いや、もう、この一言に尽きるでしょ。
ノートリミング。距離は10m弱くらい?