目次
- 昨日のおさらい
- 羽田へ辿り着けるか、不安と共に石川県金沢市を出発
- 羽田空港で丸1日過ごす
- ハワイ州ホノルルへ
- マラサダ, ビール&ワイン, 夕食と食べてばっかり…の1日目
昨日のおさらい
まずは昨日、出発前日の顛末を簡単にまとめると、
- 全国的な荒天の影響で空の便に乱れが発生
- 出発の前日から当日にかけ、強風のために着陸できずに引き返したり、欠航が見込まれる状況
- 少しでも羽田へ辿り着けるよう、小松からの出発を、夕方出発のJL190(JAL190)から始発便のJL182(JAL182)に変更
- その始発便が、まさかの欠航
- 第2便のJL184(JAL184)に再変更
といったところ。
(詳しくは”ハワイに行ってきた 2016年”を参照)
その小松発の第2便は飛ぶのだろうか?
朝の時点で小松にJALの飛行機は一機も無いため、羽田から飛んでくる始発便が小松へ到着しないことには、第2便も欠航になってしまう。
そんなことを考えていたら、夜中に何度も目を覚ましてしまった。
羽田へ辿り着けるか、不安と共に石川県金沢市を出発
出発日の朝、金沢は快晴。だが風が強い。
何があるかわからないので、とりあえず食パンを1枚食べておく。
不安な気持ちと共に、7時30分発の空港バスに乗り金沢駅を出発する。
バスの発車前、荷物の積み込みを終えて運転席についた運転手が「みなさん、JAL184は欠航になってますけど大丈夫ですか?」と尋ねてきた。
えっ?えええっ!?
それって僕がこれから乗る便だけど???
しょっぱなから大いに焦らさせるが、もし欠航になっていたとしても、便の変更をしないことにはどうにもならないし、JALの問い合わせ電話も8時からしかやってないので、空港へ行った方が良いと判断し、そのまま乗車。
パンも食べてきたし、持久戦になってもなんとかなるだろう。
走り始めたバスの車内で、JALのWebサイトの運行状況を確認。この時点(7時42分)で欠航になっているのは、やはり始発便のJL182だけ。これから乗ろうとしている第2便のJL184は欠航になっていない。
だったら、なぜ、運転手はJL184と言ったのか?
ただ単に、JL182とJL184を言い間違えただけなのか?
いや、このバスは7時30分に金沢駅を出発するため、始発便のJL182の出発時刻、7時35分には間に合わない(小松空港リムジンバス時刻表)。それなのにわざわざ欠航をアナウンスしたのは、やはり第2便のJL184が欠航になってしまっているのだろうか?
などと考えつつも、やっぱりJALのWebサイトの方が信用できるなぁと思い、八割方は大丈夫だろうという気持ちでバスに揺られていた。あとは着いてみなければわからない。
高速道路でバスは強い風にあおられて何度か蛇行し、海を見れば防波堤で弾けた波しぶきが風に舞っていた。
高速を降り小松空港まであと少しのところで、ゴゥーというエンジン音とともにバスの上を飛行機が通り過ぎた。翼には赤いマーク。羽田から飛んできたJALの始発便だ。
着地するところまでは見えなかったが、再び飛び上がった様子もなく、着陸できたと思われた。
8時5分に小松空港へ到着。
JALのカウンターへと進むと、第2便のJL184は………搭乗の受付中。やった!
小松から羽田への国内線と合わせて、羽田からホノルルまでの国際線のチェックインも同時に済ませる。
大きくかさばるトランクは、ここで預けてしまえば、後はホノルルで受け取るだけ。
欠航になった始発便のJL182については、チェックインカウンターの前にお詫びとお知らせが掲示されていた。
少し落ち着いたところで、旅のお守りチェルシー[1]をまだ手に入れていなかったことを思い出し、2階の売店で探すが見つからない。
1階にもちょっと古い感じの売店があったな…と思い出し、そこでようやくチェルシーを発見。
WAONのオートチャージになぜか1分以上かかって変な雰囲気になったが、バタースカッチに加え、ヨーグルトスカッチまで置いているこの売店はすごい。
もちろん買ったのはヨーグルトスカッチ。こっちの方がお守りとしての効果が高い。
8時40分頃、JL184の搭乗開始。機材は767-300のちょっと古いタイプ。
そこそこ多めの搭乗率だが、混んでいるというほどではない。欠航した始発便からこの第2便に変更した人は、あまり多くなかったのだろうか?
ほぼ定刻に出発し、ぐんぐん高度を上げて水平飛行へ。
座席は2-3-2の左2列の窓側、31A。
隣は空席で、のんびりと空からの富士山見物を楽しんだ。
小牧で左旋回し進路を東へ向けると、しばらくして降下を開始。
今日は機長からのアナウンスは無いのかなと(ちょびっとだけ)ガッカリしたが、小松-羽田のような正味50分くらいのフライトだと、ドリンクを配り終わった端から空いたコップを回収するような感じだし、荒天のせいでコクピット内が忙しかったのかもしれない。
羽田への着陸は強風で支障があるかもしれないと心配していたが、降下し始めてから着陸するまで大して揺れることもなく、10時前にRWY22へ着陸。
この日のミッションは、これで完了したと言っても過言ではない。
羽田空港で丸1日過ごす
さて、羽田には着いたものの、ホノルルへ向けて飛び立つのは23時40分。まだ13時間以上もある。
若干腹が減ってきていたのと、心配事から解放されてゆっくりしたいのとで、まずは何か食べることにした。
第1ターミナルで気になる店を見つけられなかったため、てくてく歩いて第2ターミナルへ向かう。京急の改札付近にあったスープストックが無くなってしまったのは残念。
第2ターミナル4階のエアポートグリル&バールで、発着する航空機を眺めながらハイボールとおつまみで一息つく。このカウンター席は足元に電源コンセントがあり、食べてる間にiPhoneを充電。
案内所でもらってきたターミナルビルのショップ&レストランガイドを見て、どこで時間をつぶそうかと考えていると、第2ターミナル3階に空港内の美術館(ディスカバリーミュージアム)があるのを見つけ、まずはそちらへ。
第21回企画展「永青文庫コレクション 武者小路実篤が描く日本の春」(入場無料)が開催されており、展示数はそれほど多くないものの、静かに落ち着いた環境で鑑賞することができた。
様々な野菜が描かれた”野菜図屏風”は、大きく目に飛び込んでくる存在感。しかしその説明文には違和感が。
と描かれているが、土筆が屏風の中に見当たらない。
気になったので受付で尋ねたところ、やはり気がつかれましたかという様子で、「説明文を担当した者が良く確認しなかったため、間違ってしまいました」と教えてくれた。屏風の左端に描かれたウドを土筆と誤認したそうだ。
第1ターミナルへ戻り、カードラウンジでコーヒーを飲みつつ、ハワイの情報誌アロハストリートを読んで時間を潰す。ワイキキにBlue Noteがオープンしたという記事が載っていたが、僕には関係ないだろうなとチラ見しただけでスルー。
15時頃、第1ターミナルの展望デッキへ。
最上階まで登ると、体が持っていかれそうになるくらいの突風が吹いている。
そんな風でもRWY22への着陸は問題なく行われており、今朝の心配は何だったんだろうと思えてくる。
後で確認したところ、結局、最初に予約していた夕方に小松を出発するJL190も無事に到着していたので(JAL 運行状況)、便を変更する必要は無かったのかもしれない。しかし、荒天の影響が見込まれるのに何もしなかったとしたら、JL190が欠航して羽田へたどり着けず、もっと大変なことになっていたとも考えられる。
”人事を尽くして天命を待つ”、”ナンクルナイサ[2]”という気持ちで行動した結果、無事に出発できるようになったのであって、”果報は寝て待て”の気持ちで何もせずに待っていただけでは、この結果は得られなかっただろう。
これを取り越し苦労だと言われると、確かにそうだとしか言えないが、僕はそういう星の下に生まれたということなんだろう。
話がスピリチュアル(笑)な方向に進んでしまいそうなので、この辺で…?
第1ターミナル4階のロイヤルコーヒーショップでちょっと遅めの昼食。880円のサンドイッチは、サラダとフライドポテトまでついてボリュームたっぷり。
時間帯によっては西日が眩しく感じられるが、眺めの良いカウンター席には電源コンセントも用意されており快適。
16時頃、別便(小松-成田-ホノルル)でハワイへ向かう同行人から、無事に成田へ着いたとのメールが届き、ほっとする。
17時に国際線ターミナルへ向かうバスに乗り、数分で国際線ターミナルへ到着。
長い一日のため、シャワーを浴びてリフレッシュ。
料金は1030円。隣のカフェで使えるドリンク券が付いてくるので、実質700円か800円くらい。10年以上前、学生の頃に通っていた銭湯が300円くらいだったことを考えると、まぁまぁ妥当な料金と思える。
18時半頃、展望デッキへ。すぐそこに搭乗予定のJL080(JAL080)が駐機していた。
目の前のRWY16Rから離陸する飛行機のエンジン音よりも、RWY22へ着陸して逆噴射をかけた音の方が大きく聞こえてくる。
その後、国際線ターミナル内をぶらぶらしてショップを覗いたりしつつ、時間を潰した。
20時頃、空腹感を感じて吉野家へ。安定の味で落ち着く。
吉野家って前からあったかな?と思って調べてみると、2014年後半に開店したとのこと。
2013年と2014年にも羽田からホノルルへ出発しているが、そのときにはまだ無かったのか。
保安検査場へ。
ああ、また飲みかけのペットボトルを持ってきてしまった。職員の方に「すいません。捨ててください」と自ら渡し、保安検査を終える。
出国審査の自動化ゲート利用手続きをしてみようとしたが、受付時間が終わっていた。
審査を終え出国エリアに出る。
他の旅行者もたくさんいるのだろうが、その声の大きさのせいもあって中国系の旅行者が目立っていた。
免税品を見たりしつつ、4階にあるカードラウンジのSKY LOUNGE ANNEXへ。似たような名前のラウンジがあってちょっとわかりづらいが、広く綺麗なラウンジでほとんど利用者がいない空きよう。
ラウンジではこの日行われたSuper GTのレーズ映像などを見て過ごした。
空港内、ラウンジでもどこでもWi2のWi-Fiにつながることが多く、BIC SIMを使ってて良かったかもと思えた。
20時20分頃、成田-ホノルル便でハワイへ向かう同行人から、そろそろ出発するとのメール。
あちらの方が3時間ほど早く着く。次に会うのはホノルル空港の出口。
ハワイ州ホノルルへ
22時40分頃に搭乗ゲート113へ。
なんだか人が少ないなぁという印象。場所を間違えたのかと不安になるくらい人が少ない。
23時10分、定刻通り搭乗開始。
やっぱりめちゃんこ空いている。
座席は、3-3-3の真ん中3列の右通路側の50Gだが、隣も前後も空いている。
| [] [] [] | | [] [] me | | [] [] [] |
途中で前の席に移ってきた人がいたが、こちらへの影響はほぼゼロで快適だった。
ほぼ定刻通りの、23時40分すぎに出発。
離陸後、ベルトサインの解除とともにペットボトルの水と蒸しパンが配布されたが、腹は減っていないし眠さも最高潮で、手をつける気にならない。周りでも食べている人はおらず、何か別のサービスにしてくれた方が嬉しいと思う。
ドリンクサービスで頼んだウイスキーの水割りはかなり濃いめに作ってあり、消灯(12時40分)までに飲みきることができなかった。
あれ?おつまみ貰わなかったかも?
ぐっすりとはいかないが睡眠をとる。
3時間ほど眠り、日本時間の4時(現地時間の9時)頃に目をさます。
腕時計の時刻を現地時間に変更。(以下、現地時間を使用)
9時半に照明が灯された。
10時頃に朝食。
メインはスクランブルエッグ、ベーコン、ポテトが添えられたパンケーキでメープルシロップをかけていただく。外国でよくある、しょっぱいものと甘いものが一緒になった食事で、僕はこういうものが好きな方。
カフェ・カイラとタイアップしたもので、詳しくは付いてきた小冊子を参照。
これからハワイって時に機内食でハワイのものを食べるっていうのがちょっと引っかかるけど、まぁ、これもアリなのかも。
乗客の数が少なかったこともあり、非常にスムーズな配膳と回収だった。
食事の後、機内アナウンスがあり、到着が20分から30分ほど早くなるとのこと。
11時15分にベルトサインが点き、そこから約15分で着陸しゲート24へ到着。
ホノルル空港は雨。ダイヤモンドヘッドは雲に霞んで見えない。
入国審査は、機械による自動化システム(Automated Passport Control (APC))が導入されており、非常にスムーズだった。
一時的に10人から20人ほどが待機列に並ぶが、10台くらいある端末においでおいでと案内されるのでどんどん進む。タッチパネル式の端末で日本語を選び、画面の案内に従ってパスポートと指紋のスキャンなどを行う。すべて終わるとレシートのようなペラ紙が出てくるので、それを持って入国スタンプを押してくれるところへ。
パスポートにスタンプを押し、税関申告書が回収され、さっきのレシートだけが渡される。これで入国は完了。
そんなわけで、今年は「カンコウデスカァ〜?」「ナンニチ?」などの質問は無し。
1階へ降り、預けていた荷物が出てくるまでしばらく待つ。他の到着便にもよるのだろうが、しばらく待つくらいのスピーディーさで入国審査が終わったのは、これが初めて。
荷物を受け取り、出口でさっきのレシート[3]を渡して空港から出る。
12時頃、外へ。先に到着していた同行人と団体出口で合流。
出口付近にいたシャトルバスの受付担当者に声をかけ、待合所へ案内してもらう。大型バンがやってくるまで20分くらい待った後に出発。
乗り込んだのは10人ちょっとで、全員日本人だったと思う。途中、個人用出口で1組2名(こちらはたぶんアメリカ人)を拾ってワイキキへ走りだす。
今回、空港とホテル(ワイキキ)の移動は、JALOALOカードの割引料金でロバーツ・ハワイを利用した。料金は往復$26(通常$30からの割引)で、チップ代を含むと考えれば、まぁまぁ妥当な値段だ。
ちなみにこれまでの料金は次の通り。
時期 | 運行 | 料金 |
---|---|---|
2011 7月中旬 |
ロバーツ 大型バス |
$15 |
2013 GW |
ロバーツ バン |
$24 |
2014 GW |
ロバーツ バン |
$28 |
2015 7月上旬 |
一番(※1) バン |
$20 ホノルル到着時、 携帯電話での通話 が必要 |
2016 GW |
ロバーツ バン |
$26 JALOALO割引 チップ代込み |
※1:一番ハワイシャトル |
ホノルルは雨。
アロハタワー前の交差点には、傘をさす人の姿もあった。
道中、運転手のおっちゃんが英語で色々な観光案内をしてくれた。アロハタワーができたのは1926年だとか、非常に詳しく解説してくれたが、ちゃんと聞き取れて理解できたのは7割いってないかも。
ワイキキ内で他のホテルを数箇所回った後、13時すぎ(13時半頃?)に宿泊先のLuana Waikikiへ到着。
チェックイン時刻よりも前だったが、部屋が空いていたようでチェックインして部屋へ入ることができた。
ここに泊まるのも今回で3度目。勝手がわかっているのは楽だ。
マラサダ, ビール&ワイン, 夕食と食べてばっかり…の1日目
昼飯を食べようと、アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾートホテル内のHula Grill Waikikiへ向かった。
しかし、パンケーキなどは朝食時間帯だけで、この時間(14時すぎ)は食べたいものが無かったため行き先を変更。クヒオ通りまで出て、そこからバスに乗ることに。
少し歩き始めたところで、変なオヤジ(見た目は欧米系かヒスパニック系?)が登場。
こちらを見て日本語で「そこの人、笑ってない。はい罰金」というようなことを言って近づいてくる。
そういう罰則なんか無いと確信しつつ、「ハァ?何言ってんだ?」という態度で話を聞くと、まぁいわゆるジョーク的な感じでやってるとのこと。
そこで終われば、ハイハイというところだが、何たらかんたらの寄付金を集めてるので金をくれと言い、ペンを渡された。
さらに手に持ったバインダーに書かれた寄付金を払った人の署名を見せ、その署名の横には$20や$10などと書かれているのを示してくるが、本当かどうか怪しさ抜群。途中、チラッと名刺的なカードを見せてきたが、確認する間もない。
この件に関して真偽のほどはわからないが、現金の持ち合わせが少ないこと、詐欺の可能性があること、そして何よりこのオヤジの態度が腹に据えかねるものであることから、きっぱり「NO」と断り、クヒオ通りのバス停へと向かった。
クヒオ通り、Kuhio Ave + Kaiulani Aveのバス停から13番バスに乗る。
席に座ると、やっぱり足が浮いている。
10分ほどバスに乗り、やってきたのは2度目のレナーズ(Leonard's Bakery)。
ここのマラサダを遅めの昼食に。というか、すでに3時のおやつな時間も過ぎている。
いわゆる揚げパン、マラサダのオリジナル(中身なし)と、カスタードクリーム入りを注文。
店頭のショーウィンドウ内にマラサダが無いので時間がかかるのかと思ったら、奥のキッチンに山積み状態で待ち時間なし。
出来立ての暖かさが残るところをガブッと。カスタードクリームが溢れそうなくらいたっぷり(同行人は溢れさせていた)で、美味しい。
この後、近くのスーパーマーケット、セーフウェイ(Safeway)でお土産少々と水やビール、夕食の惣菜などを購入。
会計時、レジのおばちゃんに「会員カード持ってる?」と聞かれ、「持ってないよ」と答えるとサササッと会員カードを作ってくれ(僕は名前を書いただけ)、$1.5の節約。
セーフウェイ前のバス停で小雨に降られながらバスを待ち、13番バスに乗ってホテルへ帰ってきたのが17時過ぎ。
荷物をさっさと部屋に置き、ハワイアンなメロディが聞こえて来るホテルの中2階へ。
月曜、水曜、金曜の17時から18時に開催されるホテル主催のイベント、Manager's Receptionが開かれており、たくさんの人が集まっている。
ウクレレの生演奏があり、フラダンスも見ることができる。
このイベントでは、昨年訪れたワイキキのビール醸造所(Waikiki Brewing Company)のビールや数種類のワイン、そしてチーズやブドウ、プレッツェルやナッツなどのおつまみを無料で楽しむことができ、非常に満足度が高い。
ホテルのサービスと施設のページ(Convenient hotel services and amenities)に書かれている通り、一部屋につき1日あたり$15の接客料が付加されているとは言え、ビーチタオルの貸し出しや毎朝のコーヒーサービス、そしてこのイベントを踏まえると、その$15は納得できるもの。逆にこのイベントに参加しなかったらちょっと納得できないかも?
18時頃、部屋に戻ってセーフウェイで買ってきた惣菜とビールで夕食。
自分で好きなものを詰めて重さで値段が決まるお惣菜は、カハラモールのWhole Foods Marketにもあるが、あちら(Whole Foods)の方が3割り増しくらい旨いと思う。
どちらも値段は大して変わらないのに、この差はなんだろう?
鮮魚コーナーで買ったアヒポキは試食もさせてもらったので、問題なし。
食事を終えてソファーに横たわると、気がついたら1時間半ほど眠っていて20時過ぎになっていた。
風呂に入り、明日の朝の予定を考えつつ就寝。
ハワイ旅行 2016年 関連記事
- ハワイに行ってきた 2016年 / Trip to Hawaii, 2016
- ハワイ旅行 2016年 1日目 / Trip to Hawaii, 2016, Day 1(この記事)
- ハワイ旅行 2016年 2日目 / Trip to Hawaii, 2016, Day 2
- ハワイ旅行 2016年 3日目 / Trip to Hawaii, 2016, Day 3
- ハワイ旅行 2016年 4日目 / Trip to Hawaii, 2016, Day 4
- ハワイ旅行 2016年 5日目 / Trip to Hawaii, 2016, Day 5
- ハワイ旅行 2016年 6日目 / Trip to Hawaii, 2016, Day 6
- ハワイ旅行 2016年 7日目 / Trip to Hawaii, 2016, Day 7
更新情報
2016年5月26日
”ホノルル空港とワイキキ間の往復料金”を画面幅の狭い端末でスクロールできるようにし、内容を簡潔にした。
JL184便の機長からのアナウンスについて追記。
2016年6月26日
飛行機の便名表記を、初出時のみ、2レターコードに加えて3レターコードを併記するようにした。
2016年8月2日
ディスカバリーミュージアムのWebサイトに403エラーで繋がらないため、展示目録などが閲覧できなくなっている。その対処として、美術館で貰った展示目録の一部を撮影して掲載した。
2016年8月6日
外部リンクのアイコン表示忘れや間違いを修正。
2016年10月25日
ディスカバリーミュージアムのWebサイトに繋がらない状態が続いているため、リンク先を羽田空港のWebサイトのミュージアム紹介ページへ変更。
目録などへのリンクは解除。
脚注
- 初めての海外、伊丹からサンフランシスコまでの乾燥した機内で喉が貼り付き、難儀したところを救ってくれたチェルシー(ヨーグルトスカッチ)にあやかったもので、海外旅行へ持っていくと悪いことが起こらないという個人的なジンクス、おまもりグッズ、ラッキーアイテムである。
チェルシーはバタースカッチの方がよく見かけるが、できれば緑のヨーグルトスカッチが望ましい。 [↑] - ここで言う”ナンクルナイサ”は、省略せずに言えば”マクトゥソーケー、ナンクルナイサ”である。
その意味は「努力して正しい行いをすれば、あるべき良い状態になる」である。
しばしば誤用される”ナンクルナイサ”であるが、「何もせず、放っておいて結果を待つ」という意味ではない。 [↑] - 税関申告書は2階で渡してきたのでそのまま出ようとしたら止められたので、ちょっとびっくりした。 [↑]