夏の記憶

窓から入る風は涼しくなり、朝夕は少し涼しすぎるくらいになってきました。
日差しはまだ少し強いのですが、過ごしやすくなってきました。

とは言え、あのクソみたいに暑い夏も名残惜しいです。
汗ダラダラで撮り歩いた、そんな、夏の記憶。

流れる雲
流れる雲, 諸江町, 金沢市
Minolta TC-1, Fuji SUPERIA PREMIUM 400(S-400)

海へ続く道
海へ続く道, 内灘町
Nikon F100, TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09), Fuji Velvia 50(RVP50)

青草の向こうの海
青草の向こうの海, 権現森, 内灘町
Nikon F100, TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09), Fuji Velvia 50(RVP50)

コンテナ船が行く
コンテナ船が行く, 権現森, 内灘町
Nikon F100, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF), Fuji Velvia 50(RVP50)

寄せる波
寄せる波, 大崎海岸, かほく市
Nikon F100, TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09), Fuji Sensia III(RAIII)

後ろのミツバチ
後ろのミツバチ, 河北潟, 津幡町
Nikon F100, TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09), Kodak ELITE CHROME Extra Color 100 (EBX)

西瓜の列
西瓜の列, 西荒屋, 内灘町
Nikon F100, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF), Fuji Velvia 50(RVP50)

雲塊
雲塊, 河北潟, 津幡町
Nikon F100, TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09), Fuji Sensia III(RAIII)

茶屋街の路地裏
茶屋街の路地裏, 東山, 金沢市
Minolta TC-1, Fuji SUPERIA X-TRA 400(400)

豆腐売り
豆腐売り, 東山, 金沢市
Nikon F100, Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D(IF), Kodak ELITE CHROME Extra Color 100 (EBX)

浅野川に鯉がゆったりと泳ぐ
浅野川に鯉がゆったりと泳ぐ, 主計町, 金沢市
Minolta TC-1, Fuji SUPERIA X-TRA 400(400)

川面に映る風呂屋の煙突
川面に映る風呂屋の煙突, 彦三町, 金沢市
Minolta TC-1, Fuji SUPERIA X-TRA 400(400)

柴犬のまなざし
柴犬のまなざし, 東山, 金沢市
Minolta TC-1, Fuji SUPERIA PREMIUM 400(S-400)

夕涼みの猫
夕涼みの猫, 東山, 金沢市
Nikon F100, TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09), Kodak PORTRA 160NC

日の傾いた路地裏
日の傾いた路地裏, 東山, 金沢市
Minolta TC-1, Fuji SUPERIA PREMIUM 400(S-400)

静かな川面
静かな川面, 彦三町, 金沢市
Nikon F100, TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09), Kodak PORTRA 160NC

日の落ちた街
日の落ちた街, 東山, 金沢市
Nikon F100, TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 (Model A09), Kodak PORTRA 160NC


また、富士フイルムからフィルムの一部製品販売終了のお知らせ(→富士フイルム:お知らせ > プロ用ネガフィルム・リバーサルフィルム・黒白フィルム 一部製品販売終了のご案内)が出ました。
僕が普段使いとしてよく使っている”センシアIII”も販売終了になります。

2010年12月にアスティア終了のお知らせ(→富士フイルム:お知らせ > プロ用ネガフィルム・リバーサルフィルム・黒白フィルム 一部製品販売終了のご案内)が出たとき、アスティアの兄弟フィルムであるセンシアも遅かれ早かれ終了になるだろうと思っていました。
思っていましたが、その思っていたよりも終了するのが早くて少し驚いています。
アスティア同様、他のリバーサルフィルムにはない低めのコントラストであっさりした仕上がりが素晴らしいのですが、コッテリギットリデジカメ画像で溢れ返る時代には、あまり売れなかったのかもしれません。

良いものが消えて行くのは残念ですが、しょうがないですね。
細く長く末永く、富士フイルムにはまだまだフィルムを売ってもらいたいので、ここはぐっと我慢します。

無くなってしまうものはどうしようもないので、センシアの自宅在庫(十数本)が切れたら、次は富士のプロビアか、コダックのE100Gかエリートクロームでいってみます。

著者

西尾 健(にしお たけし)
石川県金沢市在住の素人フォトグラファー。
ダメ人間で写真が好き。フィルムの魅力に引き込まれ、フィルムで撮り続ける日々。
このWebサイトでは、主に自分用のメモと記録を、写真と文を交えて記事にしています。

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