シャッターを切ってから、現像に出して、それがすべての写真もある。
シャッターを切ってから、カメラ内で調整が行われ、現像に出して、それをさらに調整した写真もある。
後者は「現実に存在したものか?」という意味では”嘘”であり”偽り”あるが、「求めたものか?」という意味では”正”であり”真”なのかもナァ。
ここしばらくは、リバーサルフィルムで撮った写真はあまりいじらない方向(真の写真)で、それ以外は自分のイメージに近づける方向(心の写真)でやってる。
Nikon D700, Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm F2.8D
ひまわり村にて。
駅での待ち合わせまで、なんとか10分ほど撮影できそうだったので、魚眼一本勝負。
ひまわりの後ろに太陽を入れて真っ向勝負をしかけた。