防砂林(”ワイドコンバーターアタッチメント NH-WM75”使用)

葉を落とした防砂林の中の小屋
Ai AF Nikkor 24mm F2.8D + ワイドコンバーターアタッチメント NH-WM75
葉を落とした防砂林の中の小屋。
何年も使われていないのか、周囲は草に覆われていた。
@内灘方面

ワイコンネタ三発目。

掲載写真は、色調, コントラストなどをいじって、ノートリミングで長辺600pxにリサイズしたもの。
24mm単焦点との組み合わせも、特に問題ないようです。
この組み合わせは今後けっこう使うかもしれない。
持ってないので比較できませんが、16mm F2.8D FisheyeをAPS-Cで使うとこんな感じになるのかな?

ちょっと気になったのはゴースト。
次の写真はボツカットですが、画面外(横位置で右上スミのさらに外側)に太陽がある状況で、けっこう盛大なゴーストが出てます(右上から3個と左下の小屋にかぶった1個)。

ボツカット

撮影時、ファインダーを覗いていたときには気づいていませんでした。
フードはつけられないので、ハレ切りでなんとかするしかないかな?

あと、もう一つ。
ワイコン装着時、ワイコン自体が重いためピントリングの動作に支障がないか気になります。
たまたまMFでピント合わせしたとき、ピントリングがすんごく重かった。
24mm, 35mm, 50mmのピントリングってけっこうスカスカでくるんくるん回るんですが、ワイコン装着時は「ググッ」とか「ゴゴッ」という擬音が似合いそうな操作感になります。
ワイコンの重みで何かがよろしくない感じがします。

著者

西尾 健(にしお たけし)
石川県金沢市在住の素人フォトグラファー。
ダメ人間で写真が好き。フィルムの魅力に引き込まれ、フィルムで撮り続ける日々。
このWebサイトでは、主に自分用のメモと記録を、写真と文を交えて記事にしています。

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