風車と虹の輪

@内灘

主被写体の風車をかなりアンダーにしてシルエット風にしたものがけっこう好みだった。
副作用的に、画面内の太陽のまわりの雲に虹が出現(あんまりはっきり見えませんが)。
もうちょっと七色が濃く見えると良いんだけど… Lightroom(バージョン1系)だと、部分的な調整ができないのでここまで。

Lightroom2.0になれば部分的な調整ができるようになるので、さらに現像の幅が広がるんだけれども、RAW現像に時間がかかるようになっちゃうかもしれませんな。

フォトグラファーってのはどこまでやるものなのか?
撮影だけ?RAW現像してJPEG書き出し?現像後のレタッチ加工まで?
大変かもしれん。

と言いつつ、GIMPを軽くさわってみて楽しくなってきた。

LPLステンレス現像タンクが壊れた

LPLステンレス現像タンクが壊れた / Broken film develop tank
これが、自分が使っている現像タンク(LPLステンレス現像タンク(35mm用))です。
ヤフオクでちょっと古い新品を落札して使用していました。

ある日の現像中、液を排出しようとしてフタの取っ手を持ち上げたところ、おもむろに外れて壊れました。

LPLステンレス現像タンクが壊れた / Broken film develop tank
この取っ手が無いと、ちょっとフタが取りにくいんですが、ふたをガッチガチに閉めなければなんとかなります。
2010/01/04 追記
この記事にちょくちょくアクセスがあるので追記を少々。
今はもう自家現像をやっていないのですが、使っていた頃のメモです。
ふたをガッチガチに閉めてしまうと、ふたを外すのに一苦労します。
さらに、無理してあけようとすると、バコッと外れたふたで指を切ることがあります。
注意してください。
# 僕は3回くらい切りました。

話は変わりますが、ナニワカラーキットNの漂白定着液でタンクを攪拌(フリフリ)する際、隙間からの液漏れが激しいのですが、こんなものなのでしょうか。

漂白定着液入れる→フタする→30秒連続攪拌開始→2,3回振ったらブシュっと液漏れ

という感じです。

2013年4月9日現在、こういう感じのプラスチック製のタンクを、モノクロ現像で使っています。

更新情報

2016年3月21日
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