Nikon D700, Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
主計町、某店の店先。
この店に限らず、主計町の店先にはちょっとした花が飾ってあったりして、もてなしの心を感じることが出来る。さりげない感じがいい。
あまりやりすぎると、「さぁさぁ店に入ってくださいよ。買って(食べて)いってくださいよ。」という商売っ気が出過ぎてしまって、(僕は)逆にイヤになってしまう。
そういうギラギラした店は多い。
Nikon D700, Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
主計町、某店の店先。
この店に限らず、主計町の店先にはちょっとした花が飾ってあったりして、もてなしの心を感じることが出来る。さりげない感じがいい。
あまりやりすぎると、「さぁさぁ店に入ってくださいよ。買って(食べて)いってくださいよ。」という商売っ気が出過ぎてしまって、(僕は)逆にイヤになってしまう。
そういうギラギラした店は多い。
Nikon D700, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF), 接写リング
ひがし茶屋街(どうやら東は、ひらがなで書くのが正式のようだ)を通り抜け、料亭山乃尾を横目に進み、子来町緑地(読みは”こらいまち”)へ。
昨年、梅を探していたときにここを見つけた。
予想に反して、すでに開花は進んでいた。
Nikon D700, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF), 接写リング
一部の日当たりの良い場所では、かなりの数の花をつけていた。
雪や雨で痛んでいる花もあり、なかなかいい具合に撮れない。
撮ってる最中、「梅は苦手だなぁ…」という気持ちがずっと続いていた。
この写真も、咲いていたのを記録しただけで、美しさや自然と言ったものをまったくモノにできていない。
昨年もそうだったが、まだまだ自然に陶酔しきっていないのだと思う。
愛が足りないの一言だ。
Nikon D700, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
卯辰山の猫。
一声かけると、ニャーニャー鳴きながら歩いてきた。
Nikon D700, Ai AF Nikkor 50mm F1.4D, 接写リング
ザラメ雪に落ちた桜のつぼみ。
きれいな顔してるだろ ウソみたいだろ。
死んでるんだぜ。
この場合、たぶん、まだ生きてると思う。