空と海の青青

AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
ホテルのバルコニーに出ると、眼前に空と海が広がっている。
この画角から少しでも左に目をやると、ここが観光地であることを強烈に感じることになる。

AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
日程の関係なのか時間帯の関係なのかわからないが、ビーチには人がほとんどいなかった。
ただただ、目の前に広がる海と空を見ているだけ。

AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
島の端っこから海を見ると、ここに取り残されてしまったんじゃないかという錯覚に陥る。
しかし実際のところ、僕が立っているこの場所は、昔アメリカ軍が上陸した場所なのであった。

タレルの部屋

タレルの部屋
AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II + ワイドコンバーターアタッチメント NH-WM75
少し寒いせいか部屋には誰も入ってこない。
ベンチに腰掛け、天井に開いた大穴を見上げると、青空を隠してしまった雲がゆっくりと動いていた。
寒くなるまで、しばらくボーっと…

@21世紀美術館

ベンチに座って見上げるとちょうどこんな感じの画角です。(こんなに歪曲してませんが。)
肉眼だと空(雲)と同じくらい壁も明るく見えているんだけど、うまく写真に納めきれないなぁ。

新しさと古さを持つイメージ

Ai Nikkor 45mm F2.8P
以前どこかで…というような

Ai Nikkor 45mm F2.8P
ここにあったのか…というような

@権現森海水浴場付近

テキトーにシャッター切ったらえらくハイキーで消そうかとも思ったが、何やら既視感があり、そういや日和っぽいなぁと。
70年代の色あせた写真のようでもあり、最近一部で流行っているような新しい写真のようでもあり…
こういう感じ、撮ったときに見ていた色じゃないから、あんまり好きじゃないです。
表現の一種だということは理解しているのですが、記憶色を通り越しちゃってると思うのです。
まぁ、普段からこういう風に見えてる人がいるのかもしれないんで、なんともハッキリ申し上げにくいですね。ハイ。

空との境界

Ai Nikkor 45mm F2.8P
真ん中の少し盛り上がったところ、あそこが気になって撮った。
仕上がりはまったく期待はずれだが、これはこれで…

Ai Nikkor 45mm F2.8P
空がきれいな日だった。
葉っぱが1枚も無い防砂林が空との境界を作っていた。

@内灘町

45mmはFM3Aにつけて持って行ったんですが、あれこれレンズ交換しているうちにD80についてました。
D80との組み合わせは久々でしたが、素直な描写でよいです。
特に2枚目は今年のベスト10に入るくらい気に入っています。