金沢ひがし茶屋でスナップ。
Nikon D700, AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
少し早めの午後、自転車で追い越していく子供たち。
主計町、”しゅけいまち”ではなく”かずえまち”。
少し陽が傾いてきたくらいの時間帯の散歩。
Nikon D700, AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
静かな路地裏。
うまい具合に、誰も来ないんだな。
北海道から大阪へ、夕暮れを飛ぶ。
Nikon D700, AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
日が沈むまでもうすぐ。
少しずつ変化する空に、ただただ見入っていた。
Nikon D700, AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
日が沈んだ。
赤が薄くなり、青が漆黒の闇に変わっていく。
大阪へ行ったついでに、ニコンプラザ大阪へ行って来た。
D700のローパス清掃は、土曜の夕方で1時間待ち。(15:00-16:00)
清掃前後の汚れの違いを見せてくれる(コピー用紙にプリントしたものをくれる)のだが、医王山へ行った後に清掃したのでほとんど汚れていなかった。
# ちなみに医王山で撮った分はLightroomでスポット修正(ゴミ取り)しまくるほど汚れていた。
で、驚いたのは、最初、僕のじゃないD700を返却されたこと。
新しそうなPORTERのストラップがついていて(僕のはD80の付属品のやつ。D700の付属品は機種名が入ってるからちょっとイヤ。)、「PORTERのストラップ配ってるのかも~♪」とアホな妄想を3秒ほどしてしまったが、一緒に預けたAF 35mmが着いてないので「これはおかしい…」と。
ニコンのおじさんは平謝りでしたが、ちょっと不安に。
その後、気になるレンズ PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED を出してもらって、満足するまでさわってきた。
アオリ操作やレボルビング機構は思っていたよりも軽く動作し、操作性良し。
# ノブを回してシフト, ティルトさせる(これが意外と軽く動作した)。それぞれロック用のノブがついている。
# マウント付近のレバーを押し下げるとレボルビング(回転させてシフト, ティルトの方向を変更)できる。
# 絞りは1/2段ずつクリックあり。
# 24mmにしてはかなり寄れる。
写りは…いいんじゃないのかな?悪い理由も見つからないし。
以下の2枚、借りたPC-E NIKKOR 24mm F3.5D EDで撮影したもの。
絞り開放で、1枚目はレンズの先っぽ(金色のリング)にピントを合わせて撮影。
2枚目はピント位置を変えずに、めいっぱいティルトさせて撮影。
レンズ先端から軍艦部までピントを合わせようとしたが、ちょっとやりすぎ(ティルトさせすぎ)で失敗 :-)
Nikon D700, PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED
Nikon D700, PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED
試写した後、ニコンのおじさん(清掃の時の人とは違う人)と少ししゃべっていたら、
「いいカメラをお持ちなのに、そのレンズじゃもったいないですよ」と、AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II(中古購入価格1万円以下 :-) )をおもむろに装着する僕に一言。
24-70mmとか欲しいけど、どうにも金がねぇ~。
28-105mmとかで手を打つか?
他に気づいたことは、来ていた人で僕くらいの若い人(つっても三十郎ですが)はゼロ。
じーちゃんと呼ばれるであろう人が70%、じーちゃん予備軍が30%。
一人、受付嬢につまらぬ話を延々されてる方がおりましたが、ん~なんとも…