Nikon F100, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF), Ai TC-14AS(たぶん使ったはず), Fuji TREBI 100C
卯辰山中腹にて。
雨上がり、あじさいの葉の裏で出撃準備をするセミ。
一脚を使ったものの、かなり暗い状況で多少ぶれあり。
Nikon F100, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF), Ai TC-14AS(たぶん使ったはず), Fuji TREBI 100C
卯辰山中腹にて。
雨上がり、あじさいの葉の裏で出撃準備をするセミ。
一脚を使ったものの、かなり暗い状況で多少ぶれあり。
前回の撮影では、ピント不良と手ブレのカットが多数あり、羽のディテールに不満があった。
Nikon D700, AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF), Ai AF-S Teleconverter TC-17E II
少し黄身がかかった太陽光を受けて輝く虹色の羽。
被写界深度をかせぐためにf/18まで絞ってみたが、奥側の羽の先端が少しぼやけて見える。
340mm, f/18で撮影距離約4mの場合、被写界深度は15cmちょいなので、なんとかこの範囲内に収まっているように思うのだが…
画面右上にに近づくため、像が流れているのか?
トンボの原寸(→Flickr)
2015年7月30日
画像のリンクを変更。
またトンボ撮りに行ってみるか〜という軽いノリで出かけてみると、見慣れぬトンボがいた。
オニヤンマや赤とんぼが、ビューン、すす〜ッと飛ぶのに対し、このトンボはひらひらと飛ぶ。
そして、その羽の輝きに魅せられてしまった。
Nikon D700, AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF), Ai AF-S Teleconverter TC-17E II
ベースカラーは青。
さらにそれが金属光沢を持ち輝いている。
トンボの原寸(→Click)
手ブレで甘めだったのでLightroomでシャープをかけている。
しかし、元の甘さはどうにもならない…
金沢城公園には、数カ所の池(というか水たまりのような所)がある。
ここでは様々な生き物に出会うことができる。
Nikon D700, AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF), Ai AF-S Teleconverter TC-17E II
水たまりの縁に座り、近くの葉にやってくるイトトンボをじっくり待つ。
そこらじゅうを飛び回っているが、小さすぎて追い切れないので相手の動きが止まったところをズドンとやる。
Nikon D700, AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF), Ai AF-S Teleconverter TC-17E II
座っているすぐ近くに、羽化したところなのか、そういう個体なのかわからないが、半透明なヤツが来た。
近いのはいいが、レンズの最短撮影距離より近いのは困る。どうやったところでピントが合わない。
「ちょっと待っててね〜」と声をかけつつ、じわりじわりと距離をとる。
続きはクモ注意。
暑い日が続くが、汗ダラダラになりつつも香林坊〜金沢城あたりをぶらついている。
Nikon D700, AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
21世紀美術館の屋根にいた、2羽のカラス。
仲良く肩を並べ、一方をずっと見上げている。
見上げる先は…
特に何も無いんだよナァ、これが。