チョウトンボに魅せられて(その2)

前回の撮影では、ピント不良と手ブレのカットが多数あり、羽のディテールに不満があった。

2010-07-26__DSC1707.jpg
Nikon D700, AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF), Ai AF-S Teleconverter TC-17E II
少し黄身がかかった太陽光を受けて輝く虹色の羽。

被写界深度をかせぐためにf/18まで絞ってみたが、奥側の羽の先端が少しぼやけて見える。
340mm, f/18で撮影距離約4mの場合、被写界深度は15cmちょいなので、なんとかこの範囲内に収まっているように思うのだが…
画面右上にに近づくため、像が流れているのか?

トンボの原寸(→Flickr

更新情報

2015年7月30日
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著者

西尾 健(にしお たけし)
石川県金沢市在住の素人フォトグラファー。
ダメ人間で写真が好き。フィルムの魅力に引き込まれ、フィルムで撮り続ける日々。
このWebサイトでは、主に自分用のメモと記録を、写真と文を交えて記事にしています。

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