featherを非WiFi環境で使うと、最終的にすべてをリセットせざるをえない

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バージョンアップで解消か?追記あり

Twitterクライアントのfeather(バージョン3.1.1)が使いやすいので好んで使っていたが、非WiFi環境(=モバイル通信網)で使った後、何をやってもバッテリーが消費され続ける現象がこれまでに3度発生し、そのたびにiPhoneの”すべての設定をリセット”をする羽目になった。
なお、iPhoneの”すべての設定をリセット”をおこなうと、バッテリーが消費され続ける問題は解決する。

feather自体に問題があるのかiOSに問題があるのかは知らないが、この不安定さは危険が危ないので、明確な解決宣言が出るまでは使用しないことにする。


2016年3月4日
バージョン3.2.0がリリースされたので使用を再開。
リリースノートに、上記バッテリー消費問題に関する修正は記載されていないが、しばらく使って様子を見ることにする。

2016年3月16日
バージョン3.2.0を1週間ほど使ってみたが、今のところバッテリー消費問題は発生していない。

更新情報

2016年2月2日
画像を追加
2016年3月6日
バージョン3.2.0リリースについて追記。
以前の問題が発生するバージョンを追記。
”すべての設定をリセット”について、「iPhoneの」という表現を追加。
2016年3月16日
1週間ほど使用した結果を追記。
記事冒頭に追記があることを追加。

なぜ、今solidaritéなのか、よく分からない

フランスで、テロによって人が亡くなったことについては、残念で悲しいという気持ちである。

だが、なぜ、今solidaritéなのか、よく分からない。
多数のWebサイトに掲揚されたフランス国旗と、”solidarité”という連帯や団結を意味する言葉。

人が死んだことは悲しいことで、テロという手段が良くないことなのはわかる。
その結果として連帯する理由は何なのか?連帯は寄り添うこととは異なる言葉だ。

もし連帯ではなく寄り添うという意味であったとしても、被害者ではなく"フランスに"寄り添うというのも良くわからない。
先進国、世界を支配する大国の一つであるフランスがこれまでにやってきたこと、やろうとしてきたことの方向性は決して正しいとは言えないような内容だし、そこに寄り添うということは、対立軸を明確にし、そこに加わることに思えるが、世界の名だたる企業はそういった方針で活動しているのだろうか。

まだまだ思いがまとめきれないでいるが、今の心境を残しておく。

iPhone 5cからiPhone 5sへ機種変更した

iPhone 5s & 5c

2年弱使ってきたiPhone 5cから、今となっては新しくもないiPhone 5sへ機種変更した。

2011年にauのiPhone 4Sを購入して2年使用し、2013年にSoftbankへMNPしてiPhone 5cに。
そして今年、2015年はSoftbankからMNPしてMVNOへ転出する予定でいるが、SIMロックのかかったiPhone 5cはMVNOで使えないため、SIMフリーのiPhoneを必要としていた。

機能や性能は今のiPhone 5cで十分なため、安価に手に入れられるiPhone 5sを入手した。
iPhone 5sは2年以上前に発売された機種だが、iPhone 5cより性能は上だし指紋認証も付いているので、新しいものを手に入れたという実感がある。
また、本体重量はiPhone 5sの方が20g軽くiPhone 5cの約85%の重さになるため、手に取るとずいぶんと軽く感じられる。

とりあえずはSoftbankのSIMを使用しているが、来月にはMVNOへ乗り換えだ。

Lightroom 6.2アップデートがぶち壊したもの

LR6.2_ReleaseUpdateAndApology
Adobe Lightroomを6.2にアップデートしたところ、正常に終了しなくなった。
終了させた途端に反応が無くなり、強制終了させるしかない。

数日後、アドビは6.2アップデートにバグが混在していたことを謝罪し(→Lightroom Journal: Lightroom 6.2 Release Update and Apology)、即座に6.2.1アップデートを公開した。
しかし、その6.2.1アップデートを適用しても、正常に終了しないままである。

Time Machineのバックアップから、6.1.1にロールバックして運用中。


2015年10月16日、アドビはLightroom 6.2で変わった写真読み込み機能に対する批判を受け、以前の6.1.1へ戻す方法を公開(→Lightroom 6.2 Import Update)。


Macでの具体的な手順(→Roll back to prior update of Lightroom)は、一旦6.2(もしくは6.2.1)をアンインストールしてから、インストーラーをダウンロードして再インストールとなっている。
うちではTime Machineからロールバックしたが、特に問題なく動作している。


かなり昔のこと、Lightroomのメジャーバージョンがまだ1だったとき、1.4アップデートによってファイルが読み込めなくなる重大バグが世界中のユーザーを苦しめた。
その頃、まだ用心深く、アップデートは公開から数日経って適用するようにしていた僕は、難を逃れた。

それ以来、アドビのアップデートは公開から1週間程度経過したのちに適用するようにしていたが、メジャーバージョンも6になり、そろそろ大丈夫かと思った矢先、この厄介な問題に引っかかってしまった。

Lightroom 6.2アップデートは、アプリケーションのみならず、アドビの信用もぶち壊した。

更新情報

2015年10月17日
アドビが6.1.1へロールバックする方法を公開したことを追記。
2016年2月8日
スクリーンショット追加。

功徳の一つも積んでいないような者は、相手にしない

droppings

Twitterで時折見かける、

  • プロフィールの記載なし
  • デフォルト卵アイコン
  • 日常的なツイートなし
  • アカウント作ったばっかり
  • 自己主張のみを繰り返す
  • 高圧的な物言い

といったような、

自分がどのように日々を生きているかを示したり、他者との円滑な関わりを持とうとする努力を行わなず、往々にして他者を困難に陥れたりするユーザー

つまり、

功徳の一つも積んでいないような者

は相手にしない。

という方針を、先週、9月末頃にぼんやりと考えていたが、この数日(2015年10月6日執筆)SEALDs界隈のブロックがどうのこうのという話を見聞きしたことをふまえ、ここに記録し公開ておく。