散り行く葉

falling
Nikon FM3A + Ai AF Nikkor 24mm F2.8D + Fuji Velvia 100(RVP100)
過ぎた紅葉の名残。
残った葉が黄色く輝いていた。

スキャン後、色かぶり補正, トーンカーブ調整, HSLでオレンジとイエローの輝度を上げ葉っぱの輝きを強調。

更新情報

2015年8月11日
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小さな山, 小さな木。

Nikon FM3A + Ai Nikkor 45mm F2.8P + Fuji Velvia 100(RVP100)
枯れ木をかき分け進んだ先は… という感じにも見えるけど、海岸の砂地に生える10cmにも満たない草。
被写界深度の浅さとボケた部分のディテールの少なさからそう見えた。

スキャン後、色かぶり補正, トーンカーブ調整。
ごみ除去多数(ブロアーが手元に無くホコリをシュッシュッしなかったらひどいことになっていました)。

蒼い空蒼い海

Nikon FM3A + Ai AF Nikkor 35mm F2D + Fuji Velvia 100(RVP100)
なんでもない、よく晴れた冬の日本海。
青というよりは蒼といった方が似合うくらいの色でした。

Velvia 100(RVP100)で撮影しましたが、スキャン結果は海が紫になるくらいの赤かぶり。
Lightroomで色かぶり補正しています(具体的には-43)。
この日撮ったものすべて赤かぶりしていました。

空と海の青青

AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
ホテルのバルコニーに出ると、眼前に空と海が広がっている。
この画角から少しでも左に目をやると、ここが観光地であることを強烈に感じることになる。

AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
日程の関係なのか時間帯の関係なのかわからないが、ビーチには人がほとんどいなかった。
ただただ、目の前に広がる海と空を見ているだけ。

AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
島の端っこから海を見ると、ここに取り残されてしまったんじゃないかという錯覚に陥る。
しかし実際のところ、僕が立っているこの場所は、昔アメリカ軍が上陸した場所なのであった。