グランツーリスモSPORTを予約した

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グランツーリスモSPORTを予約した。
初回限定版もあるけれど、通常版を選択。(2016年8月23日現在、早期予約特典付き)

Playstation Storeからダウンロード購入する方法もあるのだけれど、ディスク版の方が安かった。
PS3のディスク版では、全部ではなく一部のゲームデータのみHDDへインストールされるためHDD版よりロードに時間がかかっていたが、PS4ではディスク版でも全てHDDへインストールされるため、ロード時間も気にならないだろう。

何年かぶりに走ったPS3のグランツーリスモ6で、ドライビングの楽しさが再燃し、2年近く走りこんだ。
そのあたりの話は、以前、ブログにも書いた(→自己ベスト)。

さらなる挙動のリアルさを求めて、PS4のProject CARSに移行。ハンドルから伝わる車の挙動はかなりのもので、緊張感を伴うドライビングが味わえる。CPUカーのAIが単調なのが気になるが、AIレベルを高く設定すればなかなかの手強さである。
収録されている車とコースについては軽微な不満がある。
まず、収録車種がレーシングカーと海外の市販車を中心としたラインナップになっているため、少し物足りなさを感じる。マーチやロードスターなど、日本在住者にとって身近な市販車にも乗りたくなる。
次に、収録コースについても「ニュルさえあれば、あとはいらない」なんてことは無く、日本国内のサーキットが収録されていないのは非常に残念。富士や鈴鹿、もてぎといったSuper GTでお馴染みのコースを走りたいと思うことも多い。(逆に、グランツーリスモ6に収録されていなかったバルセロナ・カタロニアやホッケンハイム、イモラといった世界的に有名で個性的なコースを楽しむことができた)

そんなこんなで、今年、またグランツーリスモへ。

更新情報

2016年8月29日
誤字修正。Sotre→Store

著者

西尾 健(にしお たけし)
石川県金沢市在住の素人フォトグラファー。
ダメ人間で写真が好き。フィルムの魅力に引き込まれ、フィルムで撮り続ける日々。
このWebサイトでは、主に自分用のメモと記録を、写真と文を交えて記事にしています。

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