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約1年ぶりにWindowsUpdateすると、こうなる

先月、5月の末のこと、1年くらい使っていなかったWindows 7のアップデートを行った。
何の因果か、煩悩の数と同じ108個の更新プログラムが検出され、インストールに3時間を超える時間を要した。

更新プログラムの最終確認日時:   2013/06/12 8:36
更新プログラムのインストール日時: 2013/06/12 10:06


作業開始時刻は6時43分。
更新プログラムの確認に15分ほどかかり、108個の重要な更新プログラムが検出された。
更新プログラムのインストールを行うが、裏で何か更新中だったため即失敗に終わる。

手動でシャットダウンを実施。
シャットダウン処理中に更新プログラム13個のインストールが行われ、約20分でシャットダウン完了。


7時15分、1回目の再起動が終わった時点で、91個[1]の重要な更新プログラムが残っている。


7時35分、オフィスを含め、90個の更新プログラムをインストール開始。


8時56分、更新プログラムのインストール完了。
1個失敗したものがある。
それにしても、”必要なし”の2個は何だ?

再起動中に”更新プログラムの構成中”と表示され、しばらく待たされる。


再起動した後、デスクトップが表示されるまでに”個人用設定を設定”でしばらく待ち。


2回目の再起動が終わり、9時10分、オフィスSP2を含む5個の更新プログラムをインストール開始。


9時19分、更新プログラムのインストール完了。再起動。


3回目の再起動後、残りの更新プログラムは6個。


9時42分、更新プログラムのインストールが完了し、再起動。


4回目の再起動後、残りの更新プログラムは1個。


9時51分、更新プログラムのインストールが完了し、再起動。


5回目の再起動後。
重要な更新プログラムなし。
9時58分、開始から3時間ちょっとかかってWindows Updateが完了した。

更新情報

2016年9月26日
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脚注

  1. 初期検出の108個から、シャットダウン中にインストールされた13個を減じると95個のはずだが、異なっている。 []