勢いだけでやるページ

夜の浅野川界隈 / around Asanogawa riv., night

遅い夕方、ふと思い立って東山の方へ。
金沢駅前から、最終のふらっとバスに乗り込み、彦三緑地で下車。
住宅街を抜け浅野川沿いまで出て、ぶらぶらと歩き始めた。


暮れ始めた空に、月が輝いている。


鍋料理の店。
籠をかたどった看板が、まぶしい光を放っている。


浅野川大橋から下流側の中の橋を望む。
水は静かに流れている。


東山。
ポツポツと光を放つ看板が見える。


居酒屋の窓に映る酒瓶の影。
中からは楽しそうな笑い声が聞こえてくる。


のれんが降ろされた商店に明かりは灯っているが、人の気配はなく、時が止まったかのような感覚になる。


いつものように、いつものポストがある。


営業の終わった、町家を利用した商店の二階。
並ぶ窓に、かすかに空のグラデーションが映っている。


信号を待つ自分と、彼の人。


明るい部屋の窓から外を見てたそがれているスヌーピー。


陽も落ちすっかり暗くなった街の間で、ライトアップされた中の橋が存在感を出している。


ガス灯の向こう、黒い空のなかに、ぽつんと月が浮かんでいる。


撮影は、ネオパン400プレストをEI1250。
現像は、T-MAXデベロッパー 1+4, 24℃, 8分。

更新情報

2013.9.24
「居酒屋の窓に映る酒瓶の影」の前に誤挿入していた文字を削除。
2014.4.14
HTMLタグの記述間違いを修正。