遅い夕方、ふと思い立って東山の方へ。
金沢駅前から、最終のふらっとバスに乗り込み、彦三緑地で下車。
住宅街を抜け浅野川沿いまで出て、ぶらぶらと歩き始めた。

鍋料理の店。
籠をかたどった看板が、まぶしい光を放っている。

浅野川大橋から下流側の中の橋を望む。
水は静かに流れている。

居酒屋の窓に映る酒瓶の影。
中からは楽しそうな笑い声が聞こえてくる。

のれんが降ろされた商店に明かりは灯っているが、人の気配はなく、時が止まったかのような感覚になる。

営業の終わった、町家を利用した商店の二階。
並ぶ窓に、かすかに空のグラデーションが映っている。

陽も落ちすっかり暗くなった街の間で、ライトアップされた中の橋が存在感を出している。
撮影は、ネオパン400プレストをEI1250。
現像は、T-MAXデベロッパー 1+4, 24℃, 8分。
更新情報
2013.9.24
「居酒屋の窓に映る酒瓶の影」の前に誤挿入していた文字を削除。
2014.4.14
HTMLタグの記述間違いを修正。





