秋の気配(その5・雨)

しばらくぶりの雨となりったが、お気に入りのあの木がどうなっているか気になり、小雨の中で撮影。

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
いい色に染まっていました。
この赤と緑のコントラストはどうしたことでしょう。(Lightroomで彩度はいじっていません)
もう少し赤の彩度を下げてディテールを出したりする方がいいのかもしれませんが、今回はこれでよしとしています。

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
補正ブラシで赤い葉っぱの明るさを+, 彩度を+しています。
高い枝はもっと色づいているのですが、どうにもいいアングルで撮れませんでした。

Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
何の葉っぱかよくわからないんですが、オレンジと緑のコントラストが目に飛び込んできました。
手前のボケは、ほぼ完全に色が変わった状態。

D80 + Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF) で約1.4kg。
これをSLIKのバル自由雲台に乗せていますが、構図を決めてノブを締めた後、レンズの重さで若干構図がズレます。
ここで止めたいと思っていてもうまくいきません。
結局、ちゃんとした三脚と雲台が必要ということか。

著者

西尾 健(にしお たけし)
石川県金沢市在住の素人フォトグラファー。
ダメ人間で写真が好き。フィルムの魅力に引き込まれ、フィルムで撮り続ける日々。
このWebサイトでは、主に自分用のメモと記録を、写真と文を交えて記事にしています。

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