Nikon D700, Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm F2.8D
金沢城公園 いもり坂付近。
背の高い木が道の両側に並んでいるため、暗い。
が、RAW現像でシャドウ側で黒くつぶれた部分をググッと持ち上げ、木々の色を無理やり復元。
実際にはこんな風には見えません。
Nikon D700, Ai AF Nikkor 24mm F2.8D
雲の合間から太陽が出てきた。
僕の好きな葉っぱの透け透け。
青空になればもっといいんだけど。
Nikon D700, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
4cmほど積もった雪から、小さな芽が顔を出していた。
雪が振る前から出ていたのか、振った後に出たのか…
1分も雪を触っていると手の感覚がなくなるくらい冷たいのに、この芽は大丈夫なのか?
横着して接写リング(もしくはテレコン)を使わなかったので、だいぶトリミングした。
Nikon D700, Ai AF Nikkor 24mm F2.8D
枝に積もった雪が解け、幹を濡らしている。
地面に積もった雪がレフ版のように、幹を輝かせていた。
Nikon D700, Ai AF Nikkor 24mm F2.8D, 接写リング
その濡れた幹。
今まで何とも思っていなかったし、じっくり見たことも無かったが、なんか生えとる。
ヤバイヤバイ、自然ヤバイ。
Nikon D700, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF), 接写リング
雪週間の合間、雪で真っ白になった金沢城公園にて。
工事関係の事務所のような所に、うっすらとピンクが見えたような気がした。
はたして、桜はそこに咲いていた。