さらに猫

またまた猫に会いに行ってきました。
なんたってふわふわでかわいいのです。
でも、今回は1匹だけしかいませんでした。

@ 卯辰山

1枚目, 2枚目はAi AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)で撮影。非常にシャープで、大開放ならではのボケ。
開放付近だと、被写界深度が浅すぎなのでピンボケに注意が必要。
1枚目は、向こうからこちらへ歩いてくる途中にいきなり背中を伸ばしたところですが、幸運にも顔にピントが合いました(鼻先と目の間くらいにピントがきてる)。

3枚目、ベンチに座ってレンズ交換していたら、座られましたの図。
10分ほどお話していました。
DX18-55mmの18mmで撮影。
このレンズ、最短撮影距離が0.28m(レンズ先端からだと15cmくらい)で、かなり寄れるのも長所です。

秋の気配

モミジ(カエデ)はまだ青々としていました。

部分的に黄色く染まってきていました。(トチノキ?)

コスモスはいっぱい咲いていたが、花を落としたものも多かった。

ヤマハゼも部分的に真っ赤に。
真っ赤になったらすぐに落ちてしまうのか、地面には無数の真っ赤な葉っぱが。

紅葉にはまだ少し早かったようですが、徐々に染まってきていました。
真っ赤なモミジを狙っていましたが、来週あたりにならないとちょっと無理かな?

白猫たち

@ 卯辰山

以前紹介したことがある白猫たち。
久々に会いに行ったら1匹増えて3匹になっていました。
エサが欲しいのか、すぐに足下にすり寄って来ます。エサ持ってませんけど。
2枚目, 3枚目、うまい具合に無関心な雰囲気が出ています。

白猫相手だと露出が難しいですね。
3D-RGBマルチパターン測光でもビシッと決まることはあまりありません。(D80だから?)
白トビしちゃうと終わりなので、少し控えめに撮影して、RAW現像時に適度に露出を上げています。

話が変わりますが、ここ最近、撮影モードダイヤルが気がついたらM(マニュアル)になっていることが多いです。
「なんか露出がメチャクチャだ~」と思ったらMになってる。
小さめのバッグに出し入れするときに回っちゃうのかな?
こういう所は、上位機種に劣る所ですね。

ニョキッと

@ 金沢城公園

コルチカムという名前の球根の花。
地面からニョキニョキと頭を出していました。
小さい花ですが、風がきつくブレ写真連発。ミニ三脚買おうかしら?

ブラブラ散歩&撮影で、VR18-200は少々重く、かさばり、多少目立つため、18-55mm(VR無し)の安ズームを入手。
開放絞りがF3.5-5.6で多少暗いことと、AF速度が遅い(SWMが小型で弱いから?)のが弱点ですが、写りは問題なし。
VR18-200よりもシャキッと写り、湾曲も少な目。ボケもそんなに悪くありません。
周辺が流れるというか、ボケが同心円っぽく広がって見えるというか、自分が所有する他のレンズたち(VR18-200や単焦点レンズなど)ではあまり見られない描写をします。これはこれで嫌いじゃないです。

いずれもLightroomでちょこちょこっといじってます。