SoftBankからIIJmioへMNP

IIJmio sim card
IIJmio SIMカード(カード自体はdocomo)

SoftBank回線を使い始めて2年が経ち、2年目以降は本体価格充当分の月々割が無くなり料金的に使い続ける理由が一切なくなるため、MVNOのIIJmioへMNPした。

公衆無線LANサービス「Wi2 300」の利用特典の付いた”BIC SIM音声通話パック”を購入し、そこに記載されたエントリーコードを使って申し込みをおこなった。

「Wi2 300」のサービスがそれほど充実しているわけでもないので、通常の”IIJ IIJmio SIM 音声通話 パック みおふぉん”でも十分だったかもしれない。

MNP予約番号をあらかじめ用意しておき、IIJmioへの申し込みからSIMカードが手元に届くまでにかかった日数は3日。
SIM切り替えに伴う空白期間は2時間程度だった。

申し込みの流れをメモしておく。

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iPhoneの電池消費が異常に早いときは、”全ての設定をリセット”せよ

Reset, iOS9.1

この一週間ほど、買ってから1ヶ月も経っていないiPhone 5s(iOS 9.1)の電池が、異常な早さで消耗するというトラブルに悩まされていた。
ちょっとしたメッセージのやり取りとPodcastを30分ほど聞くだけで、1日持たずにバッテリー切れになる。(以前iPhone 5cを使っていたときには、この使い方だと、一度充電すると約2日使えていた。)
夜、寝る前にバッテリーの残りが90%くらいだったのに、朝起きたら電池切れということもあった。

新しいアプリケーションをインストールしたわけでも、各種設定を変更したわけでもなく、いろいろと調べてみたが原因が見つからない。
また、節電や省エネのため、通知やアプリケーションのバックグラウンド更新をオフにするようにしてみたが、一向に改善しなかったため、ハードウェアの問題か?バッテリー交換か?とも思っていた。

そんな中、設定アプリでいろいろやっている間に、設定アプリが異常終了(突然落ちる)することが数回あったため、何かの設定がおかしくなっているのではないかと思い、”全ての設定をリセット”を実行した。

結果として、WiFiや通知、プライバシーなどの設定をやり直す必要があったが、電池の消費に関する問題は解決し絶好調となった。
朝に100%だったバッテリーは、夜になっても90%程度を維持しており、以前の快適さを取り戻した。

なお、”全ての設定をリセット”を実行しても、インストールしたアプリを含め、写真や音楽などは消えずに残っているので問題なし。

Twitterクライアントのfeatherを使っている人は、こちら(→featherを非WiFi環境で使うと、最終的にすべてをリセットせざるをえない)も参照。

更新情報

2016年2月12日
featherに関するリンクを追加。

T300RSハンドルコントローラのファームウェア更新に失敗したときは

Thrustmaster T300RSハンドルコントローラのファームウェア更新に失敗して冷や汗をかいた。
結果的にファームウェアのブートローダーは生き残っていたので、なんとか復活させることができた。

手順はThrustmasterによる公式手順(→ブートローダーによる復旧手順)の通り。

手順に出てくるドライバ(ファームウェア)のバージョンが古いが、最新版(DRIVER 2015_TTRS_2)でも大丈夫だった。

ざっくりとした手順は次の通り

  1. USBコネクタを抜く
  2. Windows PCを再起動
  3. L3とR3ボタンを同時押しのまま、USBを接続
  4. 接続したらボタンを離す
    このとき、メッセージが出たり出なかったり。
    コントローラのランプが消えたままで、キャリブレーションしないのはOK。
    デバイスマネージャの”サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ”に”Thurustmaster なんちゃら”が表示されてればOK
  5. ファームウェア更新

なぜ、今solidaritéなのか、よく分からない

フランスで、テロによって人が亡くなったことについては、残念で悲しいという気持ちである。

だが、なぜ、今solidaritéなのか、よく分からない。
多数のWebサイトに掲揚されたフランス国旗と、”solidarité”という連帯や団結を意味する言葉。

人が死んだことは悲しいことで、テロという手段が良くないことなのはわかる。
その結果として連帯する理由は何なのか?連帯は寄り添うこととは異なる言葉だ。

もし連帯ではなく寄り添うという意味であったとしても、被害者ではなく"フランスに"寄り添うというのも良くわからない。
先進国、世界を支配する大国の一つであるフランスがこれまでにやってきたこと、やろうとしてきたことの方向性は決して正しいとは言えないような内容だし、そこに寄り添うということは、対立軸を明確にし、そこに加わることに思えるが、世界の名だたる企業はそういった方針で活動しているのだろうか。

まだまだ思いがまとめきれないでいるが、今の心境を残しておく。