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T300RSハンドルコントローラのファームウェア更新に失敗したときは

Thrustmaster T300RSハンドルコントローラのファームウェア更新に失敗して冷や汗をかいた。
結果的にファームウェアのブートローダーは生き残っていたので、なんとか復活させることができた。

手順はThrustmasterによる公式手順(→ブートローダーによる復旧手順)の通り。

手順に出てくるドライバ(ファームウェア)のバージョンが古いが、最新版(DRIVER 2015_TTRS_2)でも大丈夫だった。

ざっくりとした手順は次の通り

  1. USBコネクタを抜く
  2. Windows PCを再起動
  3. L3とR3ボタンを同時押しのまま、USBを接続
  4. 接続したらボタンを離す
    このとき、メッセージが出たり出なかったり。
    コントローラのランプが消えたままで、キャリブレーションしないのはOK。
    デバイスマネージャの”サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ”に”Thurustmaster なんちゃら”が表示されてればOK
  5. ファームウェア更新