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Aug. 29, 2015 雑感

Leica M6

指先を立てて押しこむような、ちょっとどうかなというフィーリングのM6シャッターに、Nikon FM3Aに装着していたソフトシャッターボタン(あまりに自然な感じで装着されていたので、中古として手放す前に外し忘れるところだった)を付けた。
カメラボディをしっかりとホールドしたまま、指の腹で押さえる感じでシャッターが切れるようになり、安定性と操作性が向上した。

このソフトシャッターボタン、つや消しブラックなので、M6との色味のマッチングも上々(写真参照)。

ニコンよ、さようなら

ここ数年ほとんど使っていなかったニコンの撮影機材を、マップカメラ(→マップカメラの発送買取で売却した。
家に一台しかないストロボ、ニコンのSB-800は、他メーカーのカメラでも外光オートで使えるのでとりあえず残しておくとして、それ以外のニコン製品は手元から去った。(D700とAi AF 50mm F1.4Dは家にあるけれど、同居人へ売却したので、僕のものではない)

最終的な買取金額は事前のオンライン査定よりも若干のプラスとなった。
総額20万円ちょっとの売却で、8500円くらいのプラス。後述のTC-14ASの返却を合わせれば、1万円くらいのプラスとなった。
Leica M6の購入費は十分にまかなえる金額となり、とりあえず一安心。

さて、気になる買取金額は…

という具合だった。
今回、すべて元箱なしのレンズやカメラボディ単体での発送だったが、マイナス要因にはならなかった。(もしかするとプラスになったりするのかも?)

まとめると、

オンライン査定の金額がかなり信用できるもので、買取額も悪く無く、どちらかというと良い値段で買い取ってくれて、その対応も親切、丁寧、迅速で、マップカメラ大絶賛

ということになる。
これがお世辞抜きにそうなんだから、すごいわ。


返却されてくるTC-14ASを含め、フードやフィルター、接写リングやリバースリングなどの小物が、まだそこそこ残っている。
さてさて、これをどうしたものかなぁ?
(後からリストアップするかねぇ…)

OVFでMFできんかったら全部パー

富士フイルムのX-Pro1、光学ファインダー搭載の気になる存在だったのだが、Mマウントレンズをつけてマニュアルフォーカスする際、光学ファインダーではピント合わせができないのを知り、一気に熱が冷めた。

当然と言えば当然なのだが、距離計コロがついているわけでもなく、二重像合致部があるわけでもないので、ピント合わせはEVFで映像素子が捉えたものを見ながらやるしかない。
だったら別に、だよねぇ…

パンフォーカス、ゾーンフォーカスで使うだけなら良いのかもしれんが。

更新情報

2016年3月21日
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