花火
昨日のこと、月1ペースで集まる飲み会が終わり、店の外へ出たところにドーンと花火が打ち上がった。
まだまだ花火は続いているのに、花火会場から臨時バスに乗って帰ってくる人が多数いた。なんでだぁ？
自分を守るために、自分の一部を捨てる
2011年の大震災以降、できるのにやらない無駄を排除しようと、冷蔵庫やクーラーの効いた部屋の扉をこまめに閉めたりするような行動を、身近な範囲で実践し訴えてきた。
その訴えだが、2015年の今、その伝え方に問題があったのか、賛同する意志がないのか、もしくは多少の無駄くらいなんだというエゴが強いのかといった理由はわからないが、身近な範囲内で賛同し実践している者はいない。
このままでは私の具合が悪くなり、何もかもが終わってしまうのではないかと懸念している。他の訴え方に変える気力は残っていない。今すぐ自分の身を守らなければならないところにきている。
だから、この訴えをやめる。賛同し実践して欲しい気持ちに変わりはないが、訴えはやめる。淡々と着実に、一人で実践していく。