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イルフォードID-11での初現像は良好な仕上がり


ILFORD ID-11での初現像は良好な仕上がりとなった。

フジのスーパープロドール(SPD)を使い切ったので、以前長巻フィルムを購入した際、合わせて入手しておいたイルフォードのID-11(5リットル用)を現像に使用した。

今回現像したのは、イルフォードのFP4 PLUS。

現像時間は、1+3希釈で20度の20分。
撹拌は、初期30秒連続、続いて1分毎に5秒(3反転)、さらにパーフォレーション付近の現像ムラの発生を避けるため10分以降は2分に5秒(3反転)とした。

単一トーンの空が入るシーンでも、パーフォレーション付近の現像ムラは発生しなかった(ホッ)。
他のカットも含め、特に問題は見当たらず、全体的に良好な仕上がりとなった。

更新情報

2016年3月21日
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2016年8月23日
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